日系ショップが多い?ミッドバレーメガモールについて知ろう!

ミッドバレーメガモールの外観 クアラルンプール

ミッドバレーメガモールに行ってみよう!

ミッドバレーメガモール(Mid Valley Megamall)は、マレーシアの首都「クアラルンプール」にあるショッピングモールです。

セントラル駅の南西にある「ミッドバレーシティ」に位置し、「KL Eco City」など周囲は再開発が行われています。今回は再開発で注目を集めているエリアにあるモールとして、「ミッドバレーメガモール」を紹介します。

スポンサーリンク

ミッドバレーメガモールについて

ミッドバレーメガモール内

ミッドバレーメガモールは、1999年に開業した大型ショッピングモール。マレーシア国内でも有数の規模を誇り、商業施設、オフィス、ホテルが一体となった複合開発エリアにあります。

モールの延床面積は約39万平方メートルで、300店舗以上がテナントとして入っています。ファッションからライフスタイル、家電、グルメ、エンタメ、スーパーマーケット(AEON BiG)まで、あらゆるニーズに応える多彩なテナントが揃っています。

そのほか、高級ブランドのブティックが入る「ザ・ガーデンズ・モール(The Gardens Mall)」、3つ星ホテル「シティテル・ミッド・バレー」が隣接しています。

【PR】Hotels.comでシティテル・ミッド・バレーを予約する

スポンサーリンク

日本企業のテナントについて

ミッドバレーメガモールの無印良品

スーパーマーケットのイオン・ビッグ(AEON BiG)を始め、アシックス、ダイソー、メガネのパリミキ、無印良品、ユニクロなどがテナントとして入っています。

そのほか、飲食店は「すき家」、「すしざんまい」などがあります。なお、日本企業以外のテナントでも、こちらのモールではよく日本語を目にします。日本のパン、お菓子などの食料品から小物類まで様々な日本製品が取り扱われています。

イオン・ビッグの情報については、以下の記事をご覧ください。

クアラルンプールのスーパーマーケットまとめ!人気のお土産は?
クアラルンプールのスーパーマーケット、コンビニエンスストアを紹介!観光客向けに特化した情報を掲載。スリアKLCC、パビリオンなど主要スポットにあるスーパーマーケットとは?セブンイレブンなどの場所をマークした地図も掲載しています!

レストラン、飲食店について

4階(3rd Floor)が飲食店街になっており、フード・ジャンクション(Food Junction)というフードコートでは、東南アジアや日本料理などが提供されています。

また、マクドナルドやカールスジュニアなどのファストフード店、マレー料理、日本料理、メキシコ料理など様々な料理を食べることができます。なお、4階には「すしざんまい」があります。

スポンサーリンク

ブランド一覧(一部)

・Adidas
・ASICS
・Bata
・Bell&Ross
・Bobbi Brown
・Charles&Keith
・Clarks
・Converse
・Cotton On
・Crocs
・Eclipse

・Estee Lauder
・G2000
・H&M
・Hush Puppies
・Levi’s
・L’Occitane
・Mango
・MUJI
・New Balance
・Nike
・Onitsuka Tiger
・Pandora

・Paris Miki
・Pierre Cardin
・SEIKO
・Swatch
・Swarovski
・TISSOT
・Tudor
・Under Armour
・Uniqlo
・VANS
・Victoria’s Secret
・ZARA

ミッドバレーメガモールの基本情報

ミッドバレーメガモール
営業時間 10:00〜22:00(通常は毎日営業)※営業時間は店舗により異なる
最寄り駅 LRT「Abdullah Hukum」駅、KTMコミューター「Mid Valley」駅
開業 1999年11月
総店舗数 300超
公式サイト https://www.midvalley.com.my/
スポンサーリンク

アクセス

LRT「Abdullah Hukum」駅、KTMコミューター「Mid Valley」駅が最寄り駅になります。

ショッピングモールはKTMコミューター「Mid Valley」駅と接続されており、「ミッドバレーメガモールはこちら」という看板があるので、そちらの指示に従っていけば迷うことはありません。

ただし、KTMコミューターは運行本数が少なく、遅延が度々発生するので注意が必要です。筆者はセントラル駅からこちらの駅に向かう際、1時間以上待つことになりました。

よって、LRTで「Abdullah Hukum」駅に向かい、ザ・ガーデンズ・モールを訪れつつ、ミッドバレーメガモールに向かうルートがおすすめです。

■所在地(マップ)

スポンサーリンク

滞在後記

こちらのモールは中間層、ファミリー向けのモールになります。実際に行ってみると、子供連れのファミリーや若年層のお客さんが目立っていました。旅行者の場合でも、カジュアル系やスポーツウェア、電化製品などを購入する場合、利用価値が高いモールになると思います。

なお、エイスース(ASUS)、ファーウェイ(HUAWEI)、オッポ(OPPO)などのショップがあり、急いでスマホやPC、カメラを調達したい場合は力強い味方になります。そのほか、隣接する「ザ・ガーデンズ・モール」と再開発が進むエリアを見るだけでも、こちらを訪れる価値はあると思います。

タイトルとURLをコピーしました