パリのブランド店街まとめ!サントノーレ通り、ヴァンドーム広場など

グルネル通りのクリスチャン・ルブタンパリ

ファッションの都「フランス・パリ」でブランド店街巡りをしてみませんか?

パリには凱旋門やルーブル美術館、エッフェル塔などの人気観光地がありますが、ルイ・ヴィトンやシャネル、ディオールなど多くの人気ブランドが本店を構える都市でもあります。

このようなブランドに触れることもパリ観光を楽しむコツになります。今回は実際に滞在した筆者がパリのブランド店街について紹介。筆者が撮影した写真とともに、各通りのブランド一覧も掲載しますので、ぜひブランド店街巡りの参考にしてください。

※パリに本店を構えるブランドは以下の記事で紹介しています。パリブランドに興味のある方はぜひご覧ください。

パリの人気ブランド本店25選!気になるエルメスの顧客対応は?
フランスの首都「パリ」は人気ブランドのメッカ!ルイヴィトンやシャネル、エルメスの本店はどこにある?気になる顧客対応が良かったブティックは?ゴヤール本店は入場制限待ちが多かった?!エリア別に本店を掲載。ディスプレイ写真も見所です!
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パリのブランド店街について

パリには主に以下の5つのブランド店街があります。

  • サントノーレ通り
  • モンテーニュ通り
  • ヴァンドーム広場
  • ジョルジュ・サンク通り
  • グルネル通り

特にサントノーレ通りとモンテーニュ通りにブティックが集中しています。さらに、ヴァンドーム広場周辺は宝飾品、高級腕時計ブランドが軒を連ねる注目エリアになります。これから順番にブランド店街について紹介していきます。

※ルイ・ヴィトンの本店があるシャンゼリゼ通りはハイブランドの数が少ないため、今回は割愛させていただきます。なお、シャンゼリゼ通りにはルイ・ヴィトンのほか、オメガ、カルティエ、ヒューゴ・ボス、ロンシャンなどのブティックがあります。

1.サントノーレ通り(Rue Saint Honoré)

パリの高級ブランド店街サントノーレ通り(Rue Saint Honoré)

■おすすめ度(5段階評価):★★★★★

フォーブル・サントノーレ通り(Rue du Faubourg Saint-Honoré)を含む、サントノーレ通り(Rue Saint Honoré)がパリ最大のブランド店街。ブランドショッピングのメインは、エリゼ宮殿からサン=ロック通り(Rue Saint-Roc)までの約1.3キロになります。

フランスブランドではゴヤール、エルメス、ランバン、ロンシャン、ロジェ・ヴィヴィエ、サンローランなどが本店を構えています。そのほか、アレキサンダー・マックイーン、ミッソーニ、モスキーノ、マルベリー、ステラ・マッカートニー、トリー・バーチなどがパリ唯一となるブティックを展開しています。なお、エリゼ宮殿近くに日本大使館があるので、場所だけでも覚えておくといいと思います。

最寄り駅:地下鉄1・8・12号線「Concorde」駅、8・12・14号線「Madeleine」駅など(地図

■グッチのブティック

サントノーレ通りのグッチ

なお、一部ブランドのディスプレイ商品の価格は以下の通りです。ブティックを訪れる際やショッピングを計画する際の参考にしてください。

■アレキサンダー・マックイーンのディスプレイ

サントノーレ通りのアレキサンダー・マックイーンのディスプレイ

【マネキン左】ジャケット:2695ユーロ(約32万円)、パンツ:795ユーロ(約9万5000円)、ブーツ:1495ユーロ(約18万円)、ネックレス:2695ユーロ(約32万円)。【マネキン右】ジャケット:2295ユーロ(約27万円)、パンツ:875ユーロ(約10万5000円)、ブーツ:1495ユーロ(約18万円)、ネックレス:2695ユーロ(約32万円)。

■ミッソーニのディスプレイ

サントノーレ通りのミッソーニのディスプレイ

ドレス:1580ユーロ(約19万円)、トップ:410ユーロ(約5万円)、セーター:590ユーロ(約7万円)、ネックレス:800ユーロ(約9万5000円)、靴:475ユーロ(約5万7000円)、靴下:180ユーロ(約2万1000円)。

■トム・フォードのディスプレイ

サントノーレ通りのトム・フォードのディスプレイ

【マネキン左】ジャケット:2545ユーロ(約30万円)、ショートパンツ:925ユーロ(約11万円)、シャツ:825ユーロ(約10万円)、パンプス:720ユーロ(約8万6000円)、バッグ:2075ユーロ(約25万円)。【マネキン右】ジャケット:2545ユーロ(約30万円)、ノースリーブカットソー:680ユーロ(約8万2000円)、ショートパンツ:925ユーロ(約11万円)、パンプス:720ユーロ(約8万6000円)、バッグ(パイソン):2805ユーロ(約34万円)。

ブランド一覧
・ALBERTA FERRETTI
・ALEXANDER McQUEEN
・Anne Fontaine
・Baccarat
・BALENCIAGA
・BALMAIN
・Bonpoint
・BOUCHERON
・Brioni
・BURBERRY
・BRUNELLO CUCINELLI
・Cartier
・CHANEL
・CHAUMET
・Chloé
・Chopard
・Christian Louboutin
・COACH
・DIOR
・Dolce&Gabbana
・DSQUARED2
・Ermenegildo Zegna
・ETRO
・F.P.Journe
・FABIANA FILIPPI
・FENDI
・GIORGIO ARMANI
・GIVENCHY
・GOYARD
・GRAFF
・GUCCI
・HERMÈS
・J.M. WESTON
・JACOB COHËN
・JIMMY CHOO
・Jitrois.
・jun ashida
・Kiton
・LANCASTER
・LANVIN
・LA PERLA
・LEONARD
・LONGCHAMP
・Loro Piana
・Max Mara
・MICHAEL KORS
・Miki House
・MISSONI
・MONCLER
・MOSCHINO
・MOYNAT
・MULBERRY
・OFFICINE PANERAI
・OMEGA
・PAULE KA
・PRADA
・Roger Vivier
・SAINT LAURENT
・Salvatore Ferragamo
・STELLA McCARTNEY
・STONE ISLAND
・THE KOOPLES
・Theory
・TOD’S
・TOM FORD
・TORY BURCH
・VALENTINO
・Vivienne Westwood
・YVES SALOMON
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2.モンテーニュ通り(Avenue Montaigne)

モンテーニュ通り(Avenue Montaigne)

■おすすめ度(5段階評価):★★★★

シャンゼリゼ・ロータリー(Rond-Point des Champs-Elysées)とアルマ広場(Place de l’Alma)を結ぶ全長約750メートルの通り。サントノーレ通りの次におすすめしたいのがこちらの通りになります。並木道が広がるこちらの通りはサントノーレ通りより道幅が広く、のんびりとウインドーショッピングが楽しめます。

セリーヌやクロエ、ディオール、ジバンシィなどが本店を構えているほか、エスカーダやハリー・ウィンストン、ロエベなどがパリ唯一となるブティックを展開しています。モンテーニュ通りのルイ・ヴィトンは品揃えが豊富で、クロコダイルバッグなども取り扱われていました。なお、1階がレディース、2階がメンズになっており、メンズの衣料品もそこそこ揃っています。

最寄り駅:地下鉄1・9号線「Franklin D. Roosevelt」駅、9号線「Alma / Marceau」駅(地図

■プラダのブティック

モンテーニュ通りのプラダ

■プラダのディスプレイ

モンテーニュ通りのプラダのディスプレイ

■フェンディのディスプレイ

モンテーニュ通りのフェンディのディスプレイ

■ヴァレンティノのディスプレイ

モンテーニュ通りのヴァレンティノのディスプレイ

ブランド一覧
・AKRIS
・Blumarine
・Bonpoint
・CÉLINE
・CHANEL
・Chloé
・Chrome Hearts
・Dior
・Dolce&Gabbana
・ESCADA
・FENDI
・GIORGIO ARMANI
・GIUSEPPE ZANOTTI
・GIVENCHY
・GUCCI
・HARRY WINSTON
・JIL SANDER
・JIMMY CHOO
・LOEWE
・Loro Piana
・LOUIS VUITTON
・Max Mara
・NINA RICCI
・PRADA
・RALPH LAUREN
・Roberto Cavalli
・SAINT LAURENT
・Salvatore Ferragamo
・VALENTINO
・VERSACE
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3.ヴァンドーム広場(Place Vendôme)

パリのヴァンドーム広場

■おすすめ度(5段階評価):★★★★★

パリ1区、チュイルリー庭園(Jardin des Tuileries)近くに位置する広場。広場中央にある円柱は、ナポレオン1世が「アウステルリッツの戦い」の勝利を記念して建設させたものになります。

宝飾品・時計ブランドの多さが見所。ブシュロンやブレゲ、ショーメ、ヴァンクリーフ&アーペルが本店を構えているほか、シャネルやディオール(ジュエリー)、ルイ・ヴィトン(ジュエリー含む)のブティックもあります。宝飾品・時計ブランドが多い理由は、長く宝石の輝きを確保するため、日照時間の長い広場に宝石商が集まった名残になります。

以下ではヴァンドーム広場からオペラ広場を結ぶ「ラ・ペ通り」も紹介します。そちらの通りにはカルティエ本店、IWCシャフハウゼンなどの宝飾品、時計ブランドがあります。ヴァンドーム広場と合わせて訪れてみてください。

最寄り駅:地下鉄1・8・12号線「Concorde」駅、3・7・8号線「Opéra」駅(地図

■パテック・フィリップのブティック

ヴァンドーム広場のパテック・フィリップ

■ルイ・ヴィトンのディスプレイ(1)

ヴァンドーム広場のルイ・ヴィトン(1)

ドレス:2万5000ユーロ(約300万円)、バッグ:2900ユーロ(約35万円)。

■ルイ・ヴィトンのディスプレイ(2)

ヴァンドーム広場のルイ・ヴィトン(2)

ドレス:1万3000ユーロ(約157万円)、靴:790ユーロ(約9万5000円)。

■ルイ・ヴィトンのディスプレイ(3)

ヴァンドーム広場のルイ・ヴィトン(3)

ジャケット:2200ユーロ(約26万5000円)、Tシャツ:450ユーロ(約5万4000円)、シャツ:650ユーロ(約7万8000円)、パンツ:650ユーロ(約7万8000円)、靴:890ユーロ(約10万7000円)、バックパック:1850ユーロ(約22万円)。

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ラ・ペ通り(Rue de la Paix)

ラ・ペ通り(Rue de la Paix)

ヴァンドーム広場とオペラ広場を結ぶ全長約260メートルの通り。カルティエ本店のほか、ヴァシュロン・コンスタンタン、A.ランゲ&ゾーネなどのブティックがあります。ヴァンドーム広場と同じく、宝飾品・時計ブランドが軒を連ねています。特にカルティエ本店は接客がいいので、観光の思い出に訪れてみることをおすすめします。

■ピアジェのブティック

ラ・ペ通りのピアジェ

ブランド一覧(ヴァンドーム広場、ラ・ペ通り)
・A. Lange & Söhne
・BLANCPAIN
・BOUCHERON
・Breguet
・BREITLING
・BVLGARI
・Cartier
・CHANEL
・Charles Oudin
・CHAUMET
・DAMIANI
・Dior
・GRAFF
・GUCCI
・IWC Schaffhausen
・JAEGER-LECOULTRE
・JAQUET DROZ
・KORLOFF
・LOUIS VUITTON
・MIKIMOTO
・OFFICINE PANERAI
・PATEK PHILIPPE
・PIAGET
・TIFFANY & CO.
・VACHERON CONSTANTIN
・Van Cleef & Arpels

4.ジョルジュ・サンク通り(Avenue George V)

パリのジョルジュ・サンク通り

■おすすめ度(5段階評価):★★★

シャンゼリゼ通りとアルマ広場(Place de l’Alma)を結ぶ全長800メートルの通り。ブランド数は少ないですが、ブルガリやフェンディ、エルメスなど押さえておきたいブランドがブティックを構えています。また、通りにはジバンシィ本社、5つ星ホテル「フォーシーズンズホテル・ジョルジュサンク」、ミシュランで星を獲得しているレストラン「Le George」などもあります。

最寄り駅:地下鉄1号線「George V」駅、9号線「Alma / Marceau」駅(地図

■エルメスのブティック

ジョルジュ・サンク通りのエルメス

ブランド一覧
・BVLGARI
・ELIE SAAB
・EMPORIO ARMANI
・Ermenegildo Zegna
・FENDI
・Gérard Sené
・HERMÈS
・KENZO
・PHILIPP PLEIN
・STEFANO RICCI
・THE KOOPLES

フランソワ1世通り(Rue François 1er)

ジョルジュ・サンク通りとフランソワ1世広場(Place François 1er)を結ぶ全長約600メートルの通り。バルマンやセリーヌ、ジバンシィなどのブティックがあり、こちらも押さえておきたいブランド店街になります。シャンゼリゼ通り、モンテーニュ通り周辺を訪れる際は合わせて訪れてみてください。

ブランド一覧
・BALMAIN
・BRUNELLO CUCINELLI
・Cartier
・CÉLINE
・CHAUMET
・COURRÈGES
・GIVENCHY
・JOHN LOBB
・PAULE KA
・TOM FORD
・ZADIG&VOLTAIRE
・ZILLI
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5.グルネル通り(Rue de Grenelle)

グルネル通り(Rue de Grenelle)

■おすすめ度(5段階評価):★★★

ミッシェル・ドブレ広場(Place Michel Debré)とブルドネ通り(Avenue de la Bourdonnais)を結ぶ全長約2.3キロの通り。ブランドショッピングのメインは、ミッシェル・ドブレ広場からラスパイユ通り(Boulevard Raspail)までの約350メートルになります。

ブランドのブティックが点在しているサンジェルマン・デ・プレ地区に位置していますが、こちらの通りは比較的ブティックが集まっている場所になります。そのほか、サンジェルマン通り(Boulevard Saint-Germain)にはルイ・ヴィトン、ラルフローレン、エトロなどのブティックがあります。サンジェルマン・デ・プレ地区には多くのショップ、ピエール・エルメ・パリの本店などもあるので、面白い散策が楽しめると思います。個人的にも好きなエリアの一つです。

最寄り駅:地下鉄4号線「Saint-Germain-des-Prés」駅、10・12号線「Sèvres – Babylone」駅など(地図

■クリスチャン・ルブタンのブティック

グルネル通りのクリスチャン・ルブタン

ブランド一覧
・AMI Alexandre Mattiussi
・Borsalino
・CARVEN
・CÉLINE
・CHACOK
・Christian Louboutin
・LA PERLA
・LAURE BASSAL
・Maison Margiela
・Maje
・Paul Smith
・PRADA
・SAINT LAURENT
・Salvatore Ferragamo
・TOD’S
・ZADIG&VOLTAIRE

最後に

パリ観光を楽しむ上で、ブランド店街巡りは欠かせない一つのピースだと筆者は考えています。特にフランス生まれのブランドに触れることで、ファッションという一つの文化を知ることができます。

また、上記で紹介したブランド店街はどれもパリ中心部にあり、行く手間の掛かる場所にはありません。パリの街を散策するついでに訪れることができます。ハイブランドということでブティックには入りづらいですが、いざ入ってみると店員さんは気さくな人が多かったりします。東京のブティックより入りやすいので、ブランドに興味のない方もぜひブランド店街巡りをしてみてください。きっと、思い出に残るパリ観光が楽しめると思います。