パリのおすすめマーケットはこれだ!バスティーユ市場の見所は?

ボーヴォー市場(Marché Beauvau)で販売されていた惣菜パリ

フランスの首都「パリ」でマーケット巡りを楽しもう!

パリ最大規模のマルシェはどこにある?アンティークなど蚤の市要素の強いマーケットとは?パリ最古の市場では何がおすすめ?

今回は筆者がおすすめしたい2つのマーケットに加え、パリ最古の市場など中心部に位置する利便性の高いマーケットを3つ、合計5つのマーケットを紹介します。ぜひパリ観光の参考にしてください!

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おすすめしたい2つのマーケット

1.バスティーユ市場(Marché Bastille)

バスティーユ市場(Marché Bastille)

バスティーユ広場(Place de la Bastille)からリシャール・ルノワール通り(Boulevard Richard-Lenoir)沿いの公園で、木曜日と日曜日に開催されているパリ最大規模のマルシェ(市場)。10時前にはほとんどの店がオープンし、アジア系観光客など多くの人達で賑わっています。

野菜や果物、鮮魚、精肉など生鮮食品が主体ですが、衣料品やアクセサリー、花、中古DVD、家具など幅広い商品が売られています。衣料品は民族色の強いものからシンプルなものまで揃っており、価格は3〜10ユーロほどと安め。そのため、品質には期待しないでください。

さらに、スウィーツや軽食を販売する店舗も豊富。クレープ(2ユーロ前後)やパンケーキ(4ユーロほど)、アラブ系スウィーツ(1ユーロ〜)を販売する店舗があります。また、クロワッサンやバゲット、エッグタルト、サンドイッチ(5ユーロ前後)、ローストチキン、生牡蠣なども売られており、昼食や軽食を購入する場所としてもおすすめです。

営業時間:7:00~14:30(木)、7:00~15:00(日)
住所:8 Boulevard Richard Lenoir, 75011 Paris(地図
最寄り駅:地下鉄1・5・8号線「Bastille」駅

2.アリーグル市場(Marché d’Aligre)

アリーグル市場(Marché d'Aligre)

アリーグル通り(Rue d’Aligre)、アリーグル広場(Place d’Aligre)で開催されているマーケット。リヨン駅から徒歩約10分の場所に位置しています。月曜日以外は毎日開催されているため、滞在期間が限られた方でも訪れやすいマーケットになります。

アリーグル通り側のマーケットは野菜など生鮮食品が中心。バナナやりんご、オレンジなど観光客が購入しやすい果物も豊富に揃っています。なかには試食を用意してある店舗もあるため、リヨン駅周辺に宿泊される方はこちらで朝食用の果物を探してみてください。

アリーグル広場側については、アンティークや食器類、衣料品、DVD、本などフリーマーケット的要素の強いマーケットになります。ほとんどの商品がジャンク品のようでしたが、陶器やおもちゃなどを探せば掘り出し物が見つかるかもしれません。なかには1ユーロ均一で販売している店舗もありました。

営業時間:9:00〜13:00、16:00〜19:30(時間変更あり)※月曜日は定休日
住所:Place d’Aligre, 75012 Paris(地図
最寄り駅:地下鉄8号線「Ledru-Rollin」駅

■アリーグル広場側

アリーグル市場

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ボーヴォー市場(Marché Beauvau)

パリのボーヴォー市場(Marché Beauvau)

アリーグル広場に位置する屋内型マーケット。1843年に建設され、1982年には歴史的記念物(Monument historique)に指定されています。青果店や精肉店、鮮魚店、アルコールやチーズなどを取り扱う店舗があります。

充実した惣菜がおすすめポイント。タラのフリッター(Accras de Morue)が10個で5ユーロ、イタリア料理のインヴォルティーニ(Involtini)が2.85ユーロ(100g)、ニース風サラダ(Salade Nicoise)が1.85ユーロ(100g)など、各料理がグラム売りで販売されています。

その他中心部に位置するマーケット

3.アンファン・ルージュ市場(Marché Des Enfants Rouges)

アンファン・ルージュ市場(Marché Des Enfants Rouges)

マレ地区に位置する1615年に設立されたパリ最古の市場。生鮮食品やパン、チーズなどの加工品が販売されていますが、一番のポイントはマーケット内のレストランになります。こちらのマーケットではフランスやイタリア、日本、モロッコなど多国籍料理を味わうことができ、予算は10〜15ユーロほどになります。食事時は多くの人で賑わっているため、時間をずらして訪れてみてください。

営業時間:8:30〜19:30(日〜14:00)※月曜日は定休日
住所:39 Rue de Bretagne, 75003 Paris(地図
最寄り駅:地下鉄8号線「Filles du Calvaire」駅

4.エリザベス二世花市場(Marché aux Fleurs – Reine Elisabeth II)

エリザベス二世花市場(Marché aux Fleurs - Reine Elisabeth II)

1808年に設立された花市場。ノートルダム大聖堂などがあるシテ島に位置しています。現在の市場は1873年に移転されたものになり、その頃から花や鳥が取り扱われるようになりました。

イギリスのエリザベス女王がノルマンディー上陸作戦70周年の記念式典に出席するためにパリを訪問、それを記念して2014年に名称が変更されています。多くの種類の花や植木が販売されており、日本で売られている花や値段の違いを見るだけでも面白い市場です。

営業時間:9:30〜19:15(店舗により異なる)
住所:37 Place Louis Lépine, 75004 Paris(地図
最寄り駅:地下鉄4号線「Cité」駅
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5.ブルス市場(Marché Bourse)

パリのブルス市場(Marché Bourse)

パリ旧証券取引所前のブルス広場で火曜日、金曜日に開催されているマーケット。野菜や果物、鮮魚に加え、衣料品(アフリカ系)、おもちゃなどが売られています。そのほか、ベトナム料理や中東系?料理を提供している店もあります。店舗数は少ないですが、ブルス駅近くに位置する立地の良さからおすすめしたいマーケットになります。

ブルス市場(Marché Bourse)

営業時間:12:30〜20:30(火、金のみ開催)
住所:Place de la Bourse, 75002 Paris(地図
最寄り駅:地下鉄3号線「Bourse」駅

最後に

今回は筆者がみなさんにおすすめしたいパリのマーケットを紹介しました。特にバスティーユ市場、アリーグル市場は本当におすすめです。どちらもリヨン駅(Gare de Lyon)近くに位置しており、立地は抜群。バスティーユ市場では規模感が、アリーグル市場は蚤の市感が楽しめます。

マーケットではレストランよりリーズナブルな価格で食事ができます。そのため、スーパーマーケットやマーケットを活用することで、滞在費を削減することができます。また、マーケットの方がより現地住民に密着しているため、現地の文化を知るという意味でもマーケット巡りはおすすめです。ぜひ、上記を参考にパリのマーケットに出掛けてみてください!