クアラルンプールの新名所!カウントダウン・クロックとは?

クアラルンプールのカウントダウン・クロック(Countdown Clock) クアラルンプール

カウントダウン・クロック(Countdown Clock)は、ムルデカ・スクエア(独立広場)近く、クアラルンプール旧市庁舎(Old City Hall of Kuala Lumpur)前に位置しています。

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カウントダウン・クロックについて

カウントダウン・クロックはリバー・オブ・ライフ・プロジェクト(the River of Life Projec)の一環として展開されています。2020年に向けて時を刻んでいるほか、ウォーターカーテンがとても印象的です。※マレーシアは2020年に先進国入りを目指しています。

入口の前に立ち止まると水が止まり、中に入れる仕組みになっています。また、夜になるとライトアップされるため、密かな観光スポットになりつつあります。夜間の訪問については、周囲はクアラルンプール観光の中心地であり、夜でもそこそこの人がいます。また、駅が近いので、女性でも安心して訪れることのできる場所になっています。料金も無料なので、気軽に訪れることのできる場所としておすすめです。

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ウォーターカーテンなどの時間(毎日)について

クアラルンプールのカウントダウン・クロック

■ウォーターカーテン

  • 9:00〜12:00
  • 14:00〜17:00
  • 19:00〜21:00
  • 21:30〜24:00

■ビデオ・ウォール

  • 9:00〜17:00

■プロジェクション

  • 19:00〜24:00

アクセス

RapidKL、Ampang Lineのマスジット・ジャメ(Masjid Jamek)駅から徒歩5分。

旧モスクの入口があるトゥン・ペラ通り(Jalan Tun Perak)を市庁舎方向に約200メートルほど進み、左手に曲がると旧市庁舎があります。そちらの前にカウントダウン・クロックがあります。

周囲は歴史的建造物が多く集まる地域ですが、その中に近代的な建造物があることで、近代化の進むクアラルンプールの時代の流れのようなものを感じることができるスポットだと言えます。

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滞在後記

ゴンパック川、クラン川沿いは再開発が進められています。

カウントダウン・クロックはリバー・オブ・ライフ・プロジェクトの一環ですが、旧市庁舎横に新しい橋が造られるなど、周辺は再開発が進んでいる印象を受けました。

ウォーターカーテンの建造物を見る機会がなかったため、予定より長く周囲を見てしまいました。独立広場近くに位置するため、主要観光スポットと合わせて見ることができることも高ポイントでした。

訪問予定の方はぜひ夜に訪れてみてください!