ミラノのおすすめ買い物スポットまとめ!リナシェンテ本店に入るブティックは?

ラ・リナシェンテ(La Rinascente)のミラノ本店 ミラノ

イタリア第2の都市「ミラノ」はファッションの街であり、モンテ・ナポレオーネ通りなどのブランド店街を中心に、多くの買い物スポットが存在しています。

今回はブランド店街に加え、押さえておきたいショッピングストリート、百貨店、フリーマーケットなどミラノの買い物スポットを14ヵ所紹介します。筆者が撮影した写真も掲載しますので、ぜひ観光やショッピングの参考にしてください!

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ブランド店街など

1.モンテ・ナポレオーネ通り(Via Monte Napoleone)

ジャコモ・マッテオッティ通り(Corso Giacomo Matteotti)とアレッサンドロ・マンゾーニ通り(Via Alessandro Manzoni)を結ぶ全長約450メートルの通り。こちらがミラノ最大のブランド通りになります。19世紀から高級住宅地であったこの通りに宝石店などがオープンするようになり、現在のような高級ブランド店街が形成されていきました。なお、こちらの通りにはヴェルサーチ、エルメネジルド・ゼニア、エトロ等の本店があります。

■通りの歴史、名前の由来

通りはローマ皇帝マクシミアヌス(250年~310年)によって建設された城壁跡に整備されました。モンテ・ディ・サンタ・テレサ(Monte di Santa Teresa)という金融機関が1783年に開業し、モンテ通りと呼ばれるようになります。その金融機関は1796年に一度閉鎖されましたが、ナポレオン・ボナパルトのイタリア共和国(1802~1805年)時代である1804年に再オープンしたことから、モンテ・ナポレオーネ通り(Via Monte Napoleone)と呼ばれるようになりました。

アクセス:地下鉄1号線「San Babila」駅から徒歩1分(地図
ブランド一覧
・ALBERTA FERRETTI
・AUDEMARS PIGUET
・BALENCIAGA
・BALLY
・BALMAIN
・BOTTEGA VENETA
・Breguet
・BRUNELLO CUCINELLI
・BURBERRY
・Cartier
・CELINE
・Chopard
・DAMIANI
・Dior
・Dolce&Gabbana
・ETRO
・FAUSTO PUGLISI
・FENDI
・FRAQAIR
・GIADA
・GIUSEPPE ZANOTTI
・HARRY WINSTON
・HERMÈS
・HERNO
・HOGAN
・IPPOLITA
・IWC Schaffhausen
・LOEWE
・Loro Piana
・MARNI
・MONCLER
・MONTBLANC
・OMEGA
・PANERAI
・PINKO
・Pomellato
・PRADA
・ROLEX
・SAINT LAURENT
・Salvatore Ferragamo
・Santoni
・TAG Heuer
・VALENTINO
・Van Cleef & Arpels
・VERSACE
・Wolford
・ZEGNA
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2.スピガ通り(Via della Spiga)

ヴェネチア通り(Corso Venezia)とアレッサンドロ・マンゾーニ通りを結ぶ全長約500メートルの通り。通りの大部分が歩行者専用道路になっており、ゆっくりとウィンドウショッピングを楽しむことができます。ドルチェ&ガッバーナが本店を構えているほか、クロエ、ロンシャン、ラルフローレンなどのブティックがあります。また、宝飾品、高級腕時計ブランドのブティックも多く、ブランド店を横目にゆっくりと散策する場所として適しています。

アクセス:地下鉄1号線「San Babila」駅から徒歩2分(地図
ブランド一覧
・AKRIS
・Calzoleria Rivolta
・Canada Goose
・Chloé
・CRIVELLI
・Dolce&Gabbana
・ERIKA CAVALLINI
・ERMANNO SCERVINO
・FABIANA FILIPPI
・Fay
・FRANCK MULLER
・GIANNI CHIARINI
・JACOB COHËN
・Jimi Roos
・LONGCHAMP
・Maison Margiela
・MICHAEL KORS
・MOSCHINO
・Pollini
・RALPH LAUREN
・RICHARD MILLE
・SEIKO
・SERAPIAN
・SPORTMAX
・TIFFANY & CO.
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3.サンタンドレア通り(Via Sant’Andrea)

セナート通り(Via Senato)とモンテ・ナポレオーネ通りを結ぶ全長約290メートルの通り。モンテ・ナポレオーネ通りより先は名前が変わり、ピエトロ・ヴェッリ通り(Via Pietro Verri)になります。通りにはミュウミュウやジョルジオ・アルマーニの旗艦店、シャネルやサンローラン、ジバンシィのブティックのほか、歴史的建造物「モランド宮殿(Palazzo Morando)」等の観光スポットがあります。モンテ・ナポレオーネ通り、スピガ通りと合わせてブランドショッピングでは押さえておきたい通りです。

■注意点

アレキサンダー・マックイーンのブティック近く(サン・ピエトロ・アッロルト通り)には浮浪者の寝床があります。筆者が訪問した際は4名ほどの浮浪者がいたため、夜出歩く場合は念のため注意するようにしてください。

アクセス:地下鉄1号線「San Babila」駅から徒歩4分(地図
ブランド一覧(ピエトロ・ヴェッリ通り含む)
・ALEXANDER McQUEEN
・Berluti
・BOTTEGA VENETA
・CASADEI
・CHANEL
・DSQUARED2
・ELIE SAAB
・GIAMBATTISTA VALLI
・GIORGIO ARMANI
・GIVENCHY
・Golden Goose
・GUCCI
・HUBLOT
・JIL SANDER
・JIMMY CHOO
・JW Anderson
・Kiton
・LE SILLA
・Maison Margiela
・MISSONI
・MIU MIU
・Off-White
・PHILIPPE MODEL
・PRADA
・Roger Vivier
・THOM BROWNE
・TOM FORD
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4.ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア(Galleria Vittorio Emanuele II)

1865年~1877年に建設されたネオ・ルネサンス様式のギャラリー。建築家「ジュゼッペ・メンゴーニ(Giuseppe Mengoni)」が設計を担当。ドゥオーモに近いことから主要観光地として有名ですが、プラダの本店があることでも知られています。その他ブランド関連では、グッチ、ルイ・ヴィトン、トッズ、サンローランなどがブティックを構えており、買い物スポットとしても押さえておきたい場所になります。

アクセス:地下鉄1、3号線「Duomo」駅からすぐ(地図

ショッピングストリート&広場

5.ヴェネチア通り(Corso Venezia)

ミラノのヴェネチア通り(Corso Venezia)

グリェルモ・オベルダン広場(Piazza Guglielmo Oberdan)とサン・バビラ広場(Piazza San Babila)を結ぶ全長約1キロの通り。ドルチェ&ガッバーナの大きなブティックに加え、フィリップ・プレインやヴィヴィアン・ウエストウッドなどのブティックがあります。そのほか、カスティリオーニ宮殿(Palazzo Castiglioni)、セルベッローニ宮殿(Palazzo Serbelloni)など歴史的建造物が多く、ショッピングのみならず、街歩きによる宮殿散策もおすすめです。

最寄り駅:地下鉄1号線「Palestro」駅など(地図
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6.アレッサンドロ・マンゾーニ通り(Via Alessandro Manzoni)

セナート通りとスカーラ広場(Piazza della Scala)を結ぶ全長約650メートルの通り。アルマーニのブティック、ブックショップ、ホテルなどが揃う、まさに”アルマーニ天国”「アルマーニ・マンゾーニ31(Armani Milano Manzoni 31)」が最大の見所。ブックショップはファッション関連を中心に取り揃えられており、入店客も少ないのでおすすめです。アルマーニ以外では、ボンポワン、ポールスミスなどのブティックがあります。

そのほか、グランド・ホテル・エト・デ・ミラン(Grand Hotel et de Milan)、アングイッソラ宮殿(Palazzo Anguissola)、ブレンターニ宮殿(Palazzo Brentani)などの歴史的建造物があります。

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アクセス:地下鉄3号線「Montenapoleone」駅からすぐ(地図

7.ヴィンチェンツォ・カペッリ通り(Via Vincenzo Capelli)

ヴィンチェンツォ・カペッリ通り(Via Vincenzo Capelli)

カルロ・デ・クリストフォリス通り(Via Carlo de Cristoforis)とガエ・アウレンティ広場(Piazza Gae Aulenti)を結ぶ全長約100メートルの通り。メゾン・マルジェラなどのブティックがあります(※写真のMOSCHINOやDSQUARED2などは閉店)。なお、通りのすぐ先にあるコモ通り(Corso Como)には、アンテプリマの本店やサンドロなどのブティック、カフェなどの飲食店も多く、こちらも押さえておきたいスポットの一つになります。

アクセス:地下鉄2号線「Garibaldi FS」駅から徒歩3分(地図
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8.ガエ・アウレンティ広場(Piazza Gae Aulenti)

夜のガエ・アウレンティ広場(Piazza Gae Aulenti)

2012年12月に完成した広場。ミラノ・ポルタ・ガリバルディ駅 (Stazione di Milano Porta Garibaldi)近くに位置し、ミラノの新ランドマーク「ウニクレディト・タワー(Torre Unicredit)」が建つ場所になります。パリ・オルセー美術館のメインギャラリー等を手掛けたイタリア人建築家「ガエ・アウレンティ(Gae Aulenti)」が名前の由来です。

広場には無印良品、ナイキ、アンダーアーマーなどのショップ、テスラ(自動車)のショールームがあります。なお、夜になると噴水のイルミネーションが楽しめるほか、周辺の公園からは再開発地区の建物群を見ることができます。買い物スポットのみならず、夜景スポットとしてもおすすめです。

アクセス:地下鉄2号線「Garibaldi FS」駅から徒歩3分(地図

9.ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世通り(Corso Vittorio Emanuele II)

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世通り(Corso Vittorio Emanuele II)

サン・バビラ広場とドゥオーモ広場(Piazza del Duomo)を結ぶ全長約400メートルの通り。通りにはマックスマーラのミラノ旗艦店やマイケル・コースのブティック、ザラなどファストファッションブランドのショップがあります。

また、通りを入ったところにあるリベルティ広場(Piazza del Liberty)には、美しいと話題のアップルストア「Apple Piazza Liberty」があります。夜になると幻想的な雰囲気が楽しめるため、気になる方は日没後に訪れてみてください。

■ミラノのアップルストア

ミラノのアップルストア「Apple Piazza Liberty」

アクセス:地下鉄1号線「San Babila」駅からすぐ(地図
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10.ブエノス・アイレス通り(Corso Buenos Aires)

ミラノのブエノス・アイレス通り(Corso Buenos Aires)

ロレート広場(Piazzale Loreto)とグリェルモ・オベルダン広場(Piazza Guglielmo Oberdan)を結ぶ全長約1.5キロの通り。ファストファッションなどのカジュアル系、スポーツ系ショップが主体。地下鉄1号線が通り沿いを走っているため、利便性の高いショッピングストリートになります。比較的手が届きやすい価格帯のブランドが多いため、旅行中のちょっとした買い物などで役立つ通りです。行かずとも、通りの存在を知っておいて損はしないと思います。そのほか、4つ星ホテルの「ワールドホテル・クリストフォロ・コロンボ」などのホテルもあります。

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アクセス:地下鉄1号線「Lima」駅からすぐ(地図

11.トリノ通り(Via Torino)

ミラノのトリノ通り(Via Torino)

ドゥオーモ広場とカロッビオ広場(Largo Carrobbio)を結ぶ全長約700メートルの通り。こちらもザラなどのファストファッションブランド主体のショッピングストリートになります。ドゥオーモ駅から近く、観光の際でも訪れるストレスはありません。

通りにはだまし絵で有名なサンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会(Basilica di Santa Maria presso San Satiro)、1600年代頃からの歴史を持つ「サン・セバスティアーノ教会(Civico Tempio di San Sebastiano)」などもあります。

アクセス:地下鉄1、3号線「Duomo」駅からすぐ(地図
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百貨店、ショッピングセンター

12.ラ・リナシェンテ(La Rinascente)

イタリアの老舗百貨店「リナシェンテ」の本店。ドゥオーモ広場に面した場所に位置しています。ジョヴァンニ・ジャッキ(Giovanni Giachi)の設計により、1889年に完成。第二次世界大戦で破壊された後、1950年に再建されています。

グッチ(GUCCI)やルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)など多くのブランドが取り扱われているほか、紳士・婦人服、生活雑貨、レストランなどがあります。お土産購入などはもちろん、無料でトイレが利用できるため、トイレ休憩をする場所としても最適です。

営業時間:10:00〜22:00(通常は毎日営業)
住所:Piazza del Duomo, 20121 Milano(地図
最寄り駅:地下鉄1、3号線「Duomo」駅
公式サイト:https://www.rinascente.it/
取り扱いブランド(ブティック)
・BALENCIAGA
・BOTTEGA VENETA
・BURBERRY
・CÉLINE
・Chloé
・Dior
・Dolce&Gabbana
・FENDI
・GIVENCHY
・GUCCI
・LOUIS VUITTON
・SAINT LAURENT
・Salvatore Ferragamo
・VALENTINO
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13.シティーライフ・ショッピング・ディストリクト(CityLife Shopping District)

2017年11月に開業したイタリア最大の都市型ショッピングセンター。設計は著名建築家「ザハ・ハディド(Zaha Hadid)」氏が手掛けています。木の温もりを感じることができる内部はオシャレ。玄関から入るとすぐに小洒落たカフェがあり、ソファーもブロック型でデザイン性の高いものが置かれています。

ファッションについてはカジュアル系が主体。2階にはレストランなどの飲食店が入り、敷地内には大きめのカルフール(スーパーマーケット)もあります。なお、地下鉄5号線「トレ・トッリ(Tre Torri)駅」に接続されているため、利便性も問題ありません。

営業時間:9:00〜21:00(通常は毎日営業)
住所:Piazza Tre Torri, 20145 Milano(地図
最寄り駅:地下鉄5号線「Tre Torri」駅
公式サイト:https://citylifeshoppingdistrict.it/

フリーマーケット

14.ナヴィリオ・グランデのアンティークマーケット

ナヴィリオ・グランデ

ナヴィリオ・グランデ(Naviglio Grande)で月最後の日曜日に開催されているアンティークマーケット(Mercatone dell’Antiquariato)。※上記の写真はナヴィリオ・グランデの夜景。

運河沿い約2キロにわたって300以上のディーラーが商品を出品。家具や磁器、銀食器、ブランド品など様々なカテゴリーの商品が取り扱われています。お宝探しで日本のテレビ番組で紹介されるなど、掘り出し物を探したい方におすすめのフリーマーケットです。

なお、運河沿いには多くのカフェ、レストランがあり、街歩きには最適。夜になると街灯の光が水に反射され、運河周辺は幻想的な雰囲気になります。夜でも多くの人で賑わっているため、安心して夜景を観賞することができます。

営業時間:最終日曜日
住所:Alzaia Naviglio Grande, 20144 Milano(地図
最寄り駅:地下鉄2号線「Porta Genova FS」駅
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最後に

ミラノはファッションの街ということで、今回はブランド関連を中心に14ヵ所の買い物スポットを紹介しました。

上記以外でも、地下鉄2号線「Porta Genova FS」駅周辺のトルトーナ通り(Via Tortona)等にはファッションやアート系ショップが多くあり、次回の訪問で深掘りしてみようと考えています。

ミラノには予期せぬ場所に個性的な良いデザインのショップがあり、それらを探し歩くのもきっと観光のいい思い出になると思います。今回の記事が少しでもミラノ観光の参考になれば幸いです。

なお、上記の詳しい場所については以下のグーグルマップにまとめています。

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