【世界トリップ写真館】イタリア・フィレンツェ編:世界遺産の街並みが魅力!

イタリア・フィレンツェのサンタ・クローチェ教会(Basilica di Santa Croce di Firenze) フィレンツェ

世界一周で巡ったイタリア「フィレンツェ」の写真を大公開!

フィレンツェ歴史地区として世界遺産に登録されている街並みが見所です。今回は「アルノ川右岸」、「アルノ川左岸」に分けてお届けします!

スポンサーリンク

アルノ川右岸(ドゥオーモ側)

フィレンツェの玄関口「フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅」から写真はスタート。まずは、駅からサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)間にある観光スポットや通りの写真を掲載。ドゥオーモがフィレンツェ観光の中心地になり、周辺はやはり混雑しています。

ローマ通りからはフィレンツェのブランド店街を通るコース。ストロッツィ通りからトルナブオーニ通りには多くのブランドがブティックを構え、トルナブオーニ通りにはグッチやサルヴァトーレ・フェラガモの本店があります。

続いて、ウフィツィ美術館からはシニョリーア広場周辺、サンタ・クローチェ教会周辺の街並みを掲載。サンタ・クローチェ教会はミケランジェロやガリレオ・ガリレイなどが眠る場所として知られています。

そのほか、クローチェ門周辺、バッソ要塞周辺の写真を掲載しています。

アルノ川左岸(ピッティ宮殿側)

宝飾品店が軒を連ねるヴェッキオ橋から写真はスタート。サンタ・ローザの堰に向かい、サンタ・マリア・デル・カルミネ教会周辺の景色を掲載。

続いて、ピッティ宮殿からは城壁を巡るコース。城壁がある辺りは観光客も少なく、のどかな風景が広がっているため、散歩がてら散策を楽しみたい人におすすめです。

最後に、フィレンツェを一望できる場所として人気の「ミケランジェロ広場」周辺の写真を掲載しています。

最後に

ルネサンス(14~16世紀)の中心都市であったフィレンツェは「屋根のない博物館」と呼ばれています。

中世からの歴史を持つ建物が多く、歴史ある街並みは多くの観光客を魅了し、何度も訪れたいと思わせてくれる街でした。