ホーチミンのおすすめ観光地10選!フランス植民地時代の建物群が見所

【まだまだ発展途上!】

ベトナム・ホーチミンはまだまだ近代化は遅れていますが、ホーチミン人民委員会庁舎の周辺を中心に近代化の波が押し寄せてきています。

昔ながらの街並みや近代的な建物が交差するホーチミンの魅力について、おすすめの観光地10カ所とともに紹介します!

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ベトナム・ホーチミンのおすすめ観光地10選

フランス植民地時代の建物群
ホーチミン人民委員会庁舎
サイゴン・オペラハウス
サイゴン大教会
サイゴン中央郵便局
マジェスティック・ホテル
その他おすすめ観光地
ドンコイ通り
ベンタイン市場
統一会堂
戦争証跡博物館
ビテクスコ・フィナンシャル・タワー

※上記のおすすめ観光地の場所は、以下のグーグルマップ(赤色)をチェック!

フランス植民地時代の建物群

ホーチミン人民委員会庁舎(Ho Chi Minh City Hall)

【ホーチミン観光の中心地!】

フランス植民地時代の1902~1908年に建設されたフレンチコロニアル様式の市庁舎。

一般には公開されていませんが、建物の美しさなどもあり、多くの観光客が訪れるホーチミンの人気スポットになっています。夜になるとライトアップされ、幻想的な雰囲気を楽しむこともできます。

庁舎前にあるホーチミン像については、生誕100周年を記念して設置されたもの。なお、広場は市民の憩いの場になっており、母子の微笑ましい姿、ベトナムの民族衣装「アオザイ」を着た女性達がダンスの練習などを行っている光景もみられました。

観光情報
アクセス タンソンニャット国際空港から車で30分程度(地図

ホーチミン人民委員会庁舎(Ho Chi Minh City Hall)

ホーチミン人民委員会庁舎(Ho Chi Minh City Hall)の夜景

サイゴン・オペラハウス(Saigon Opera House)

フランス植民地時代1898年に建設された劇場。

フランス人建築家のウジェーヌ・フェレ(Eugene Ferret)が設計を担当。ホーチミンで最も訪れるべき場所として評価されています。

第二次世界大戦中には旧日本軍に向けた連合国軍の攻撃により破壊され、1955年に修復されています。

1956年からは南ベトナム共和国の下院議会として使用され、1975年のベトナム統一以降は再び劇場として利用されるようになりました。1996~1998年に改修工事が実施されています。

外観だけでも十分楽しめますが、ベトナムの生活を描いたショーなどが開催されており、そちらも合わせて鑑賞するといい思い出になるかもしれません。

観光情報
アクセス ホーチミン人民委員会庁舎から徒歩3分(地図
公式サイト http://www.luneproduction.com/

ホーチミンのサイゴン・オペラハウス(Saigon Opera House)

サイゴン大教会(Notre-Dame Cathedral Basilica of Saigon)

フランス植民地時代の1863年~1880年に建設されたロマネスク様式の大聖堂。

英名は、Notre-Dame Cathedral Basilica of Saigon。聖母マリア教会とも呼ばれています。

高さ約58メートルの2つの鐘楼が特徴。全ての建材はフランスから輸入され、赤色が際立つレンガはマルセイユ産のもの。

ベトナムの新郎新婦が記念撮影を行う場所にもなっています。サイゴン中央郵便局や統一会堂に近く、ホーチミン観光では押さえておきたい場所です。

なお、拝観時間は指定されているので注意が必要になります。

観光情報
拝観時間 8:00~10:30/15:00~16:00
料金 無料
アクセス ホーチミン人民委員会庁舎から徒歩5分(地図

ホーチミンのサイゴン大教会(聖母マリア教会)の正面

ホーチミンのサイゴン大教会(聖母マリア教会)

サイゴン中央郵便局(Saigon Central Post Office)

フランス植民地時代の1886年~1891年に建設された郵便局。

フランス・パリのエッフェル塔を設計したギュスターヴ・エッフェル(Gustave Eiffel)が設計を担当したと言われています。

構内はフランスの鉄道駅を思い出させるような構造をしており、アーチ状になっている天井が特徴的。電信施設としても利用されていたため、古い電話ブースが残っているほか、豪華な床のタイル装飾も見所です。

郵便局ということもあり、はがきや切手などをお土産として購入するのがおすすめ。その他お土産コーナーもあり、観光客が気軽に入れることもポイントです。

観光情報
営業時間 7:00~19:00(月~金)、7:00~18:00(土)、8:00~18:00(日)
アクセス ホーチミン人民委員会庁舎から徒歩5分(地図

ベトナム・ホーチミンのサイゴン中央郵便局

マジェスティック・ホテル(Majestic Hotel Saigon)

フランス植民地時代の1925年に建設されたセレブ御用達の5つ星ホテル。

1994~1995年に全面改装が実施されました。国営企業の「サイゴンツーリスト」傘下。

ドンコイ通り沿いに建ち、目の前にはサイゴン川が広がっています。評価の高いホテルですが、ベトナムの物価安もあり、1万円台から宿泊することができます。

なお、第二次世界大戦中は「日本ホテル」と改名され、日本軍の兵舎などとして利用されていました。1975年のベトナム統一後には政府のゲストハウスとしても利用されました。

1万円台から宿泊できる5つ星ホテルについては、レックス・ホテル(REX HOTEL)、カラベル・サイゴン(Caravelle Saigon)、グランド・ホテル・サイゴン(Grand Hotel Saigon)、ルネッサンス・リバーサイド・ホテル・サイゴン(Renaissance Riverside Hotel Saigon)、シェラトン・サイゴンホテル&タワーズ(Sheraton Saigon Hotel & Towers)などがあります。

ホーチミンの5つ星ホテルの料金はこちらから

観光情報
アクセス ホーチミン人民委員会庁舎から徒歩10分(地図

ホーチミンのマジェスティック・ホテル(Majestic Hotel Saigon)

その他おすすめ観光地

ドンコイ通り(Dong Khoi Street)

全長約1キロのホーチミン観光で最も有名な通り。

マジェスティック・ホテルやサイゴンオペラハウス、ホテル・コンチネンタル・サイゴンなどフランス植民地時代の建物が目を引きます。

また、ユニオン・スクエア・ショッピング・モール(UNION SQUARE SHOPPING MALL)やパークソン(PARKSON)など高級ショッピングモールのほか、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)などの高級ブランド店、その他ブティック、レストランやカフェが軒を連ねています。

ホーチミン人民委員会庁舎にも近く、通り沿いのホテル宿泊がおすすめです。食器類や質の良いベトナム雑貨などを取り揃えている店もあり、家族向けなどのお土産を購入する場所として適しています。

観光情報
アクセス ホーチミン人民委員会庁舎からすぐ(地図

ホーチミンのドンコイ通り(Dong Khoi Street)

ベンタイン市場(Ben Thanh Market)

17世紀初頭にサイゴン川周辺に集まっていた露天商が起源。

フランスの後押しを受けて市場は1859年に設立されました。その後、1870年に火災により焼失し、1912年に旧サイゴン市長が新市場の建設を命じ、1914年に完成しています。1975年に修復、拡大され、1985年に大規模な改修工事が行われています。

手工芸品やお土産、衣料品、コーヒー、お茶、ジュエリーなど様々な商品が売られています。市場内には飲食店があり、ちょっとした休憩もできます。

その一方、市場内を歩いていると日本語で話しかけられたり、手を掴まれるなど強引な客引きには注意が必要です。

市場内でお土産を購入できなかった場合は、ベンタイン市場からレックス・ホテルを結んでいるレロイ通りにもお土産屋さんがいくつかあるので、そちらもチェックしてみてください。

観光情報
営業時間 6:00~24:00(店舗により異なる)
アクセス ホーチミン人民委員会庁舎から徒歩7分(地図

ホーチミンのベンタイン市場(Ben Thanh Market)

統一会堂(Reunification Palace)

旧南ベトナムの大統領官邸であり、サイゴン陥落時(1975年4月30日)の象徴的な場所。

フランス官僚のために1868~1873年に建設されたノロドン宮殿が起源。ノロドン宮殿は1962年2月に発生したクーデターの際に破壊され、現在の建物は1962~1966年に再建されたものになります。

現在はAPEC首脳会議など重要な国家イベントに使用されているほか、一部が一般にも公開されています。なお、日本語の無料ガイドツアーもあるため、ベトナムの歴史を知る上でも訪問すべき場所とも言えます。

観光情報
開館時間 7:30~11:00/13:00~16:00
料金 3万ベトナムドン
アクセス ホーチミン人民委員会庁舎から徒歩10分(地図

ホーチミンの統一会堂(Independence Palace)

戦争証跡博物館(War Remnants Museum)

ベトナム戦争の歴史を知ることができる博物館。

旧アメリカ行政機関の建物。ベトナム戦争で使用された戦闘機やヘリコプター、戦車などが屋外に展示されています。

また、枯葉剤の影響を示す展示物、最上階には報道写真家である石川文洋氏のベトナム戦争に関する写真が250点以上展示されています。

なお、ベトナム戦争に関するものだけでなく、第一次インドシナ戦争に関する展示物もあります。プロパガンダ色はありますが、ベトナム戦争の悲惨さを知ることができる博物館になっています。

観光情報
開館時間 7:30~12:00/13:30~17:00(毎日)
料金 1万5000ベトナムドン
アクセス ホーチミン人民委員会庁舎から徒歩18分(地図
公式サイト http://warremnantsmuseum.com/

ホーチミンの戦争証跡博物館(War Remnants Museum)

ビテクスコ・フィナンシャル・タワー(Bitexco Financial Tower)

2007~2010年に建設されたデザイン性の高い高層ビル。

カルロス・ザパタ・スタジオ(Carlos Zapata Studio)がデザインを担当。地上68階(高さ262.5メートル)、地下3階で、ホーチミンで最も高い建物になっています(2017年5月現在)。

1~4階にはショップやレストラン、映画館などが入っています。ホーチミンの近代化を象徴するような建物であり、観光では外せないポイントです。

スカイデッキについて

49階にはスカイデッキがあり、360度のパノラマビューを堪能できることから観光客に人気のスポット。

街並みも確認できる日没前後の入場なら、夜景まで楽しむことができます。さらに、50~52階にはレストランやカフェ、バーなどもあり、そちらは入場料が不要のため、昼食や夕食で利用するのも一つの手。

観光情報
営業時間 9:30~21:30
料金 20万ベトナムドン
アクセス ホーチミン人民委員会庁舎から徒歩10分(地図
公式サイト http://www.bitexcofinancialtower.com/

ホーチミンのビテクスコ・フィナンシャル・タワー(Bitexco Financial Tower)

まとめ

フランス植民地時代からベトナム戦争、そして進む近代化、様々なベトナム・ホーチミンの姿が上記の観光スポットを通して感じることができます。

ホーチミンの見所は多くありませんが、徒歩5~10分ほど中心地から離れると、ローカル色が一気に強くなります。また、サイゴン川沿いを歩いて散策するのもおすすめです。釣りを楽しんでいる人も多く、のどかな風景を楽しむことができます。

治安は安定しているので、観光スポット以外の場所も散策して、昔ながらの東南アジアの生活を垣間見ると面白い観光ができますよ!

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