【旅カルテ】シンガポールは治安良好!ホテル代などの物価は?

旅の通知表「旅カルテ」!

今回はシンガポール(正式名称:シンガポール共和国)を取り上げます。

シンガポールのイメージは何といってもマーライオンとマリーナ・ベイ・サンズだと思います。また、金融に携わる者としては金融街のイメージも強いです。

今回はシンガポールの治安や物価などを独自に評価し、世界一周中で感じたポイントから、気温や降水量なども掲載しています。

ぜひ、シンガポール観光の参考にしてみてください!

シンガポール観光の旅カルテ

評価項目 5段階評価
おすすめ度 ★★★★
治安 ★★★★
物価 ★★★
街並み ★★★★
交通機関 ★★★
英語力 ★★★★
美女・イケメン比率 ★★★
日本車比率 ★★★

シンガポールの気温と降水量

シンガポールの平均最高・最低気温(グラフ)

シンガポールの平均降水量(グラフ)
※出典:気象庁ホームページ(http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/climatview/frame.php)などのデータを基に筆者作成。

ベストシーズンとは?

平均気温は年中通してさほど変わらないため、年中いつ行っても問題ありません。

ただし、11~1月が雨季になるため、その辺りは避けた方がいいと思います。

シンガポール観光のポイント解説

おすすめ度:★★★★

夜景のきれいさ、ショッピング街の多さ、治安の良さ、訪問ハードルの低さを考慮して、おすすめ度は星4つとしました。

まず、マリーナ・ベイ・サンズ付近の夜景は本当にきれいです。

マーライオン側を見れば金融関連の高層ビル群が、マリーナ・ベイ・サンズ側を見ると変化する光が観光客を魅了しています。この景色を見るだけでも、シンガポールに行く価値はあると言えます。

また、ショッピングを楽しめる場所が多いことも高ポイントです。

ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズには高級ブランド店やカジノ、運河など視覚的にもわくわくされてくれます。

オーチャード地区には高島屋や伊勢丹の日系デパートのほか、ショッピングセンターが多くあり、シティ地区にはマリーナ・スクエアやラフルズ・シティ・ショッピングモール、サンテック・シティ・モールなどがあります。

さらに、シンガポールの治安はとてもいいと言えます。夜間に一人で歩き回っていても、不審者などは見かけず、治安的な問題を感じることはありませんでした。そのため、女性一人やシニア層にもおすすめできる海外として評価できます。

そして、シンガポールには羽田空港、成田国際空港、関西国際空港から直行便で行くことができ、所要時間は7時間程度。時差も1時間しか違わず、体への負担の低さも高ポイントになります。

なお、滞在期間については、3、4日もあれば十分観光を楽しめます。

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シンガポールのマーライオン

治安:★★★★

外務省のホームページではレストランやショッピングセンター、空港などでのスリ、置き引きに関する注意喚起が行われています。

実際にシンガポールに滞在してみると、凶悪犯罪に巻き込まれそうな雰囲気を感じる場所はありませんでした

シティ地区は深夜出歩いても特に問題なく、治安面では快適に観光をすることができました。また、日本人観光客が多いことも、女性やシニア層にとって心強いと思います。

ただし、どこの国でも一緒ですが、女性一人での深夜徘徊は避ける、手荷物の管理をしっかりする、そのような最低限の治安対策を取れば安心して滞在することができるでしょう。

物価:★★★

物価は日本とあまり変わりません。そのため、物価面を気にすることなく観光ができます。

また、セブンイレブンが多くあり、必要に応じて活用したいところです。日系メーカーも多く参入しているので、日本の食料品を多く見かけます。

食事については、ホーカーズと呼ばれる屋台村が多いので、地元の人に交じって食べてみましょう。料金も4シンガポールドル程度からと安く食べることができます。普通のレストランでは、25シンガポールドル程度を予算として見ていればいいと思います。

ホテル代(日本円換算)の目安としては、3つ星ホテルが5000円台~、4つ星ホテルが9000円台~、5つ星ホテルが1万円台~になります。

最新のシンガポールのホテル代はこちらをチェック!

物価目安
水(0.6L) 0.50~1シンガポールドル
自販機のジュース 1.50シンガポールドル
牛乳(1L) 3シンガポールドル
バナナ(1kg) 3.10シンガポールドル
モスバーガーセット 7.70シンガポールドル
大戸屋(とんかつ定食) 26.50シンガポールドル
屋台レストラン 4シンガポールドル~
レストラン 15シンガポールドル~
3つ星ホテル 5000円台~

※1シンガポールドル=79.97円(2017年5月30日現在)

シンガポール・フード・トレイル(Singapore Food Trail)で食べた麺料理

街並み:★★★★

欧米・アジアの文化が融合した街並みを評価して星4つとしました。

マリーナ・ベイ・サンズ周辺のきれいな夜景に始まり、シンガポール証券取引所周辺の高層ビル群、ほんわかするホーカーズのある風景。現代の建物・文化から昔からの建物・文化が融合した魅力のある街並みがシンガポールには広がっています。

中華街やリトル・インディア、アラブ・ストリートなど多国籍の文化を感じることができる街並みが広がっていることもポイントが高いです。

また、欧米とアジアの文化が上手く混ざり合っているタンジョン・パガー通り(Tanjong Pagar Road、※以下の写真)の街並みもきれいなのでおすすめします。

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シンガポールのタンジョン・パガー通り

交通機関:★★★

主要交通機関はMRT(地下鉄)になります。

料金がお得になるイージー・リンク・カードは券売機やチケットオフィス、セブンイレブンなどで購入可能です。カード代金の7シンガポールドルが別途必要。最新の料金はPublic Transport Council (PTC) のホームページで確認してください。

さらに、MRTやバスが乗り放題になるシンガポール・ツーリスト・パスもあります。オーチャードやシティーホール、ラッフルズ広場、ブギス、チャンギ空港などにあるTransitLinkのチケット・オフィスで購入できます。詳しくは、シンガポール・ツーリスト・パスのホームページを確認してください。

ただし、「Raffles Place」駅や「City Hall」駅周辺に宿泊すれば、主な観光地は徒歩圏内になるため、電車の利用頻度は低いかもしれません。

チケット料金
標準チケット 1.40~2.50シンガポールドル
イージー・リンク・カード 0.78~2.03シンガポールドル
シンガポール・ツーリスト・パスの料金(保証金含む)
1日乗車券 20シンガポールドル
2日乗車券 26シンガポールドル
3日乗車券 30シンガポールドル

※ツーリスト・パスは有効期間の開始日から5日以内にTransitLinkのチケット・オフィスに返却すれば保証金(10シンガポールドル)は払い戻されます。

英語力:★★★★

公用語は英語、マレー語、中国語、タミル語であり、英語が通じる場所は多いです。

また、日本人観光客が多いこともあり、空港や街中で日本語の標識を見かけることも多くあります。

さらに、日本語のパンフレットが置いてある場所も多く、日本人にとって観光のしやすい都市であることは間違いありません。

美女・イケメン率:★★★

中華系、マレー系、インド系住民が多いです。

アジア圏ということもあり、体格は日本人とさほど変わりません。

アジア人を見慣れていることもあり、美女・イケメンが多いとは感じませんでした。

日本車比率:★★★

国別の比較では日本車の比率が高いです。

トヨタ(レクサス含む)が多く、続いてホンダ、日産、マツダ、スズキ、三菱などがよく走っていました。

外国車では、メルセデス・ベンツやアウディ、ルノー、シボレーのほか、ヒュンダイ(タクシー)などが多い印象を受けました。

なお、ドライバーの運転の荒さやクラクションの多さなど、気になる点は特にありませんでした。道路や横断歩道もしっかりしており、観光客にとって歩きやすい街であると言えます。

まとめ

世界中の都市を見て、シンガポールは魅力の高い街だと言えます。

マリーナ・ベイ・サンズや高層ビルが立ち並ぶ金融街、水と光が織り成す美しい景色が多くの観光客を喜ばせています。

10、20年前とは違った印象になっているはずです。そのため、昔シンガポールに行ってがっかりした人も、今行くと全く違った印象を持つことになると思います。

その一方、アクセスできないネットサイトがあるなど、インターネット規制と思われることがあった点はマイナス要因です。ネットをよく利用する人は注意してください。

個人的には、入国審査官が日本語で「アメちゃんどうぞ」とフレンドリーに対応してくれたことが、世界一周中の嬉しい出来事として記憶に残っています。

英語が使え、日本語案内が多いシンガポールは初めての海外旅行としておすすめできる国です。

ぜひ、シンガポール旅行を計画してみてください!

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