世界一周で巡ったタイの首都「バンコク」の写真を大公開！バンコクの普通の街並みやスワンナプーム国際空港周辺の景色が見所です。
カオサン通りやワット・プラケオなどの観光スポット、サイアム・パラゴンなどのショッピングモールの写真も掲載しています！
バンコクの観光スポットなど
■カオサン通り～サランロム宮殿空の玄関口「スワンナプーム国際空港」から写真はスタートし、ワット・プラケオやワット・ポーなど王宮付近の観光スポットを中心に掲載しています。
バンコクの仏教寺院についてはどれも似通ったものが多いですが、王宮から少し離れた場所にある「ワット・ベンチャマボーピット」は大理石寺院とも呼ばれ、その美しさから多くの人を魅了しています。
■ショッピングスポット
サイアム・パラゴンからクロントゥーイ市場まではショッピングスポットの写真を掲載。
ショッピングモールではサイアム・パラゴンがおすすめ。高級ブランドはもちろん、ランボルギーニなど高級車のショールームもあり、富裕層向けのショッピングモールになっています。
また、セントラル・エンバシーは高級ブランド主体のモールですが、客数が少ないため、ゆっくりとショッピングを楽しみたい人におすすめしたい場所になります。
■その他の写真
上記以外の写真では、バンコク芸術文化センター、ルンピニー公園、フワランポーン駅、防衛省や外務省などの写真を掲載しています。
バンコクの街並みなど
サイアム付近のペッチャブリー通りから写真はスタート。サイアム周辺からバーンラック区、王宮側の街並み（通り）を中心に掲載しています。
サイアムやルンピニー公園周辺は高層ビルが立ち並び、ASEAN主要国「タイ」の経済発展を肌で感じることができる場所です。その一方、王宮側やバーンラック区の外れでは、昔ならではの古い街並みを見ることもできます。
スワンナプーム国際空港周辺については、のどかな風景が広がっています。歩道はあるものの、雑草は伸びっぱなしになっているほか、数匹の野犬がうろうろしており、怖い思いもしましたが今ではいい思い出です。
そのほか、バンコクのオートバックスやファミリーマート、猫の写真などを掲載しています。
最後に
バンコクの街並みは正直なところ見所が少ないと言えます。
高層ビルはいくつかあるものの、インパクトに欠けるものが多く、昔ながらの東南アジア的な雰囲気を感じることができる場所も少ない（中心地）です。
ただ、高層ビルの傍らには低所得者層の住居もあり、そのような「陰」と「陽」、格差的な景色がバンコクで見るべき、感じるべきところなのかもしれません。
