マドリードのおすすめ観光地17選!王宮など定番スポットから穴場まで

【スペインの首都「マドリード」のおすすめ観光地を紹介!】

マドリードと言えば、サッカーのレアル・マドリードをイメージする人も多いですが、マドリードの魅力はそれだけではありません。

中世からの歴史を持つ建物も多くあります。そこで今回は、定番から穴場までおすすめの観光地を17カ所選定しています。

ぜひ、マドリード観光の参考にしてみてください!

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スペイン・マドリードのおすすめ観光地17選

おすすめの建物、博物館など
王宮
シベーレス宮殿
スペイン銀行本店
プラド美術館
国立考古学博物館
おすすめの広場・公園
マヨール広場
ビリャ広場
スペイン広場
レティーロ公園
おすすめの教会など
アルムデナ大聖堂
デスカルサス・レアレス修道院
サン・ヘロニモ・エル・レアル教会
ラス・カラトラバス教会
サン・アンドレス教会
サン・ヒネス教会
デボー聖堂
サッカースタジアム
エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ

※上記おすすめ観光地の場所は、以下のグーグルマップ(赤色)をチェック!

おすすめの建物、博物館など

王宮(Palacio Real de Madrid)

9世紀にコルドバのムハンマド1世の命により前哨基地が築かれたことが起源。

その後、16世紀にアルカサル(Alcazar)=城が建設されましたが、1734年に全焼しています。

現在の宮殿はフェリペ5世の命により、1735~1764年に建設されたもの。国王は居住しておらず、一般に公開されていますが、現在も式典や公式行事などで使用されています。

世界で唯一ストラディヴァリウスの弦楽五重奏が揃っているほか、兵器や磁器、時計、家具など歴史的重要性の高いコレクションが見所です。

なお、広大な宮殿には3400以上の客室があります。

観光情報
開館時間 10:00~20:00(4~9月)、10:00~18:00(10~3月)
料金 11ユーロ
最寄り駅 地下鉄2、5号線「オペラ(Opera)」駅(地図
公式サイト https://entradas.patrimonionacional.es/

マドリードの王宮(Palacio Real de Madrid)

シベーレス宮殿(Palacio de Cibeles)

旧コムニカシオネス宮殿。1917年に完成した建物。

アントニオ・パラシオス(Antonio Palacios)とホアキン・オタメンディ(Joaquín Otamendi)が設計・構築を担当。2007年までマドリッド中央郵便局が置かれ、現在はマドリード市議会のオフィスなどが置かれています。

8階には時計塔を囲む展望デッキがあり、360度マドリードの街並みを楽しむことができます。なお、無料Wi-Fiがありますが、接続が悪いため利用できないと考えた方がいいかもしれません。

観光情報
開館時間 10:30~13:30/16:00~19:00(火~日)※月曜日は休館
料金 2ユーロ
最寄り駅 地下鉄2号線「バンコ・デ・エスパーニャ(Banco de España)」駅(地図

マドリードのシベーレス宮殿(Palacio de Cibeles)

スペイン銀行本店(Banco de España)

スペインの中央銀行。1800年代後半に建設された建物。

建築家セベリアノ・サインツ・デ・ラ・ラストラ(Severiano Sainz de la Lastra)とエドゥアルド・デ・アダロ(Eduardo de Adaro)が設計を担当。

その後、拡張工事などを経て現在のような姿になっています。その美しい外観はマドリードの建物群の中でも高い評価を得ています。

観光情報
最寄り駅 地下鉄2号線「バンコ・デ・エスパーニャ(Banco de España)」駅(地図

マドリードのスペイン銀行本店(Banco de España)

プラド美術館(Museo Nacional del Prado)

スペイン絵画を中心に展示している国立美術館。

16~17世紀にかけて収集されたスペイン王家のコレクションがもとになっています。

現在は3万点以上のコレクションを誇り、スペイン絵画の三大巨匠であるエル・グレコ、ゴヤ、ベラスケスのほか、ボッシュやティツィアーノ、ルーベンスなどの作品が見所です。

観光情報
開館時間 10:00~20:00(月~土)、10:00~19:00(日・祝)
料金 16ユーロ ※月~土は18:00、日・祝は17:00以降は無料入場可
最寄り駅 地下鉄1号線「Atocha」駅、2号線「Banco de España」駅(地図
公式サイト https://www.museodelprado.es/

マドリードのプラド美術館(Museo Nacional del Prado)

国立考古学博物館(Museo Arqueologico Nacional)

1886~1892年に建設された新古典主義様式の博物館。

古代エジプト、ギリシャ、ローマのほか、中世のコレクションもあります。特に紀元前の彫刻作品などが見所です。

観光情報
開館時間 9:30~20:00(火~日)、9:30~15:00(日・祝)※月曜日は定休日
料金 3ユーロ
最寄り駅 地下鉄4号線「コロン(Colón)」駅(地図
公式サイト http://www.man.es/

マドリードの国立考古学博物館(Museo Arqueologico Nacional)

おすすめの広場・公園

マヨール広場(Plaza Mayor)

1580~1619年に建設された広場。その後、火災などを受けて再建されています。

建設当時は闘牛や演劇、異端審問、公開処刑の場としても利用されていました。現在は広場を囲うようにレストランやカフェが軒を連ねており、多くの観光客が訪れる場所になっています。

なお、広場の中央にはフェリペ3世騎馬像が立っています。

観光情報
最寄り駅 地下鉄1、2、3号線「ソル(Sol)」駅(地図

マドリードのマヨール広場(Plaza Mayor)

ビリャ広場(Plaza de la Villa)

中世マドリードの中心地。

ルハーネスの塔、シスネロスの家など歴史ある建物に囲まれています。

ゴシック・ムデハル様式のルハーネスの塔(邸宅含む)は15世紀に建てられたもので、マドリードで最も古い建物の一つ。また、シスネロスの家は1537年に建設された建物です。

観光情報
最寄り駅 地下鉄2、5号線「オペラ(Opera)」駅(地図

マドリードのビリャ広場(Plaza de la Villa)

スペイン広場(Plaza de Espana)

広場前には、マドリードのランドマークの一つである「Edificio Espana」(写真中央右)があります。

「Edificio Espana」は、中国一の富豪である王健林氏に2億5600万ユーロで2014年に買収されています。

観光情報
最寄り駅 地下鉄3、10号線「プラザ・デ・エスパーニャ(Plaza de España)」駅(地図

マドリードのスペイン広場(Plaza de Espana)

レティーロ公園(Parque de El Retiro)

プラド美術館(Museo Nacional del Prado)近くに位置する公園。

フェリペ4世の宮殿と庭園がありましたが、1808年のナポレオン戦争時に要塞として使用するために破壊されました。

現在は公園になっており、地元の人の憩いの場になっています。

観光情報
最寄り駅 地下鉄2号線「レティーロ(Retiro)」駅、9号線「イビサ(Ibiza)」駅(地図

マドリードのレティーロ公園(Parque de El Retiro)

おすすめの教会など

アルムデナ大聖堂(Catedral de la Almudena)

1879年に建設が開始され、1993年に完成した教会。

1993年6月15日にローマ教皇ヨハネ・パウロ二世によって奉献されました。

外装は新古典主義様式、内装はゴシック・リヴァイヴァル様式。ドームから見るマドリードの景色が観光客に人気。博物館は祭具や聖具が中心です。

観光情報
開館時間 大聖堂は9:00~20:30、博物館は10:00~14:30(日曜日は休館)
料金 無料(1ユーロの寄付推奨)、博物館とドーム:6ユーロ
最寄り駅 地下鉄2、5号線「オペラ(Opera)」駅(地図

マドリードのアルムデナ大聖堂(Catedral de la Almudena)

デスカルサス・レアレス修道院(Monasterio de las Descalzas Reales)

1557~1564年に建設されたルネッサンス様式の修道院。スペイン国王カール5世(Karl V)の娘ジョアンナ(Joanna)が設立しました。

17世紀には若い未亡人や未婚女性が持参金とともに多く集まり、ヨーロッパで最も裕福な修道院の一つになりました。

そのため、遺物や宝石、芸術品などがコレクションされ、現在は修道院の一部が博物館として開放されています。

観光情報
開館時間 10:00~14:00/16:00~18:30(火~土)、10:00~15:00(日)※月曜日は休館
料金 6ユーロ
最寄り駅 地下鉄3、5号線「カリャオ(Callo)」駅(地図
公式サイト https://entradas.patrimonionacional.es/

マドリードのデスカルサス・レアレス修道院(Monasterio de las Descalzas Reales)

サン・ヘロニモ・エル・レアル教会(San Jerónimo el Real)

1503~1505年に建設されたゴシック様式の教会。

ナポレオン戦争時(1808年)に被害を受けたため、1848~1859年、1879~1883年の2度に渡り修復作業が行われました。

18世紀に描かれた絵画やネオゴシック様式のランプやステンドグラスが見所。プラド美術館の裏手に位置するため、合わせて見学しておきたい場所です。

観光情報
開館時間 10:00~13:00/17:00~20:00(月~土)、9:30~14:30/17:30~20:00(日)
料金 無料
最寄り駅 地下鉄1号線「Atocha」駅、2号線「Banco de España」駅(地図
公式サイト http://parroquiasanjeronimoelreal.es/

マドリードのサン・ヘロニモ・エル・レアル教会(San Jeronimo el Real)

ラス・カラトラバス教会(Iglesia de las Calatravas)

1670~1678年に建設されたバロック様式の教会。

建設当時は立地の良さからマドリード内で人気の建物になり、宗教的な中心地の一つになっていました。

黄金に輝く祭壇やフレスコ画、光が差し込む真っ白なドームが見所です。

観光情報
開館時間 8:00~13:00/18:30~20:00(月~金)、18:30~20:00(土)、11:30~13:00/18:30~20:00(日・祝)
料金 無料
最寄り駅 地下鉄2号線「セビーリャ(Sevilla)」駅(地図
公式サイト http://www.iglesiacalatravas.com/

マドリードのラス・カラトラバス教会(Iglesia de las Calatravas)

サン・アンドレス教会(Iglesia de San Andres)

1642~1669年に建設されたバロック様式の教会。

現在の建物は1936年の火災後に再建されたものになります。

12世紀後半にはこの地に教会が存在していたと言われています。

赤みがかった壁面が特徴的で、普通の教会とは違った魅力を放っています。さらに、ドームの装飾も美しく、一見の価値はあります。

観光情報
開館時間 9:00~13:00/18:00~20:00(月~土)、10:00~13:00(日)
料金 無料
最寄り駅 地下鉄5号線「ラ・ラティーナ(La Latina)」駅(地図

マドリードのサン・アンドレス教会(Iglesia de San Andres)

サン・ヒネス教会(Iglesia de San Ginés de Arlés)

1641~1672年に建設された教会。

火災や戦争の影響を受けて、1870年、1956~1964年に再建されました。

エル・グレコの絵画や歴史的価値が高い聖具などが見所です。

観光情報
開館時間 8:45~13:00/18:00~21:00(月~土)、9:45~14:00~18:00~21:00(日・祝)
料金 無料
最寄り駅 地下鉄2、5号線「オペラ(Opera)」駅(地図

マドリードのサン・ヒネス教会(Iglesia de San Gines de Arles)

デボー聖堂(Templo de Debod)

古代エジプトの神殿を解体し、1970~1972年にマドリッドで再建した建物。

王宮などマドリッドの景色を一望することができます。また、庭園や公園に隣接しており、ゆっくり散策がてら楽しみたい場所と言えます。

観光情報
開館時間(月曜日は休館)
【10~3月】 9:45~13:45/16:15~18:15(火~金)、10:00~14:00(土~日)
【4~9月】 10:00~14:00/18:00~20:00(火~金)、10:00~14:00(土~日)※8月は10時~14時(火~日)
料金 無料
最寄り駅 地下鉄3、10号線「プラザ・デ・エスパーニャ(Plaza de España)」駅(地図

マドリードのデボー聖堂(Templo de Debod)

サッカースタジアム

エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ(Estadio Santiago Bernabéu)

1947年にオープンしたサッカー・レアルマドリードのホームスタジアム。収容客数は8万1044人。

ベルナベウ・ツアー(自由見学)に参加すれば、歴代のトロフィーのほか、ロッカールーム、記者会見場、ピッチなどを見学できます。

また、ベンチに座ることも可能なので、座って写真を撮ればいい記念になりますよ。

観光情報(ベルナベウ・ツアー)
営業時間 10:00~19:00(月~土)、10:30~18:30(日・祝)※試合開始5時間前まで実施
料金 20ユーロ
最寄り駅 地下鉄10号線「サンティアゴ・ベルナベウ(Santiago Bernabeu)」駅(地図
公式サイト http://www.realmadrid.com/

エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ(Estadio Santiago Bernabeu)の外観

■スタンドから見たピッチ

エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ(Estadio Santiago Bernabeu)のピッチ

まとめ

戦争や火災の影響でほとんどが再建されたものですが、1500~1600年代から続くなど歴史を持つ教会が多くあります。

歴史を感じることができる建物が多く、それらをしっかり押さえることがマドリード観光では重要になります。

ただ単に街中を歩くだけでも特徴的な建物を見つけることができ、観光スポットを気にせずに散策してみるのも観光の醍醐味です。

そのような、自由な発想で観光するとマドリードの魅力をさらに感じることができると思います!

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