【気候】マドリードは熱風に要注意!気になる平均気温、降水量は?

マドリード

マドリードの平均気温、降水量をチェックしよう!

スペインの首都「マドリード」旅行を計画する前に、現地の平均気温、降水量はチェックしておきたい項目です。

そこで今回は、マドリードの平均気温や降水量のグラフ、気候の特徴などを紹介していきます。筆者が実際に滞在して感じた点を踏まえて執筆していますので、ぜひ旅行計画の参考にしてみてください!なお、平均気温・平均降水量のデータについては、1〜6月は2020年、7〜12月は2019年のものを使用しています。

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マドリードの気候について

スペイン・マドリードは地中海性気候(ケッペン気候分類:Csa)に属しています。トロル・パフェンの気候分類では、温暖な亜熱帯気候になります。

内陸部に位置するため、夏場は40℃を超え、熱風が吹くこともしばしばあります。その一方、標高が600メートル超になるため、冬場は気温が下がる点には注意が必要になります。そのほか、日照時間については雨の少ない6〜9月が多く、平均日照時間(1日)は10時間前後になっています。11〜2月は5時間前後と日照時間は少なくなります。

日の出、日の入り時刻、月平均日照時間

以下は日の出、日の入り時刻、月平均日照時間(1ヵ月合計)になりますが、その年や日によって変動するため、参考値としてご覧ください。

日の出日の入り日照時間
1月8時35分18時15分149時間
2月8時05分18時50分165時間
3月7時25分19時20分209時間
4月6時35分19時55分222時間
5月6時00分20時25分263時間
6月5時45分20時45分330時間
7月6時00分20時45分373時間
8月6時25分20時10分341時間
9月6時55分19時25分368時間
10月7時25分18時35分192時間
11月8時00分18時00分149時間
12月8時30分17時50分143時間

マドリードの平均気温

マドリードの平均最高・最低気温(グラフ)
※出典:気象庁ホームページ(http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/climatview/frame.php)のデータを基に筆者作成。

【平均気温のポイント】

夏はとにかく暑いので注意が必要になります。6〜9月は最高気温が場所によって40℃を超える場合もあります。上記でも記載しましたが、夏場は熱風が吹き、観光客には少々辛いシーズンになります。その一方、冬場については平均最低気温が4℃前後になるため、ヨーロッパでは比較的暖かいと言えます。

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マドリードの平均降水量

マドリードの平均降水量(グラフ)
※出典:気象庁ホームページ(http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/climatview/frame.php)のデータを基に筆者作成。

【平均降水量のポイント】

12月が唯一東京より降水量が多くなっていますが、注意すべき降水量ではありません。12月の平年値は55.6mmになり、誤差の範囲といったところです。全体的に東京より降水量が少ないため、観光を計画する際に降水量を気にする必要はありません。なお、月別の平均降水日数は、6〜9月が2日前後、10月が約8日、11〜5月が約6日になります。

服装について

こちらでは月別に半袖系、長袖系、ジャケット系、コート系の4つに分けて、旅行する際のおすすめの服装を紹介していきます。温度差の大きさから日中、日没後で最適な服装が異なる場合がありますので、あくまで目安として参考にしてください。

夏場はTシャツがメインになりますが、一部店舗ではエアコンが効き過ぎているほか、日没後に肌寒くなる場合もあります。そのため、長袖シャツなど上着を持っておくと安心です。気温の下がる11〜3月は日本の冬場と同じような格好で問題ありません。

半袖系長袖系ジャケット系コート系
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月 ◯
11月 ◯
12月

※◎=最適、=出番あり、△=持っていると安心

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気になるベストシーズンとは?

5〜6月、9〜10月がおすすめしたいベストシーズンになります。降水量より、平均気温を考慮しています。ただし、6月下旬は暑くなるため、6月は上旬がおすすめです。

筆者は6月下旬から7月にかけて滞在しましたが、街中の温度計は41℃と表示され、熱風が吹くなど快適に観光を楽しむことは出来ませんでした。なお、夏場は日照時間が長いため、日焼け対策は念入りに行うようにしてください。

総括

マドリード観光では、とにかく夏の暑さに注意してください。

バルセロナなど海辺の地域では夏場でも比較的快適に過ごすことができますが、マドリードは内陸部に位置するため、気温が高くなりやすい傾向になっています。その一方、標高があるため、日没後や冬場は気温が下がりやすくなっており、夏場でも上着を持って行動することをおすすめします。

それでは、ぜひ上記の平均気温や降水量、ベストシーズンなどを参考にして、忘れられないマドリード観光を計画してみてください!