【世界トリップ写真館】トルコ・イスタンブール編:旧市街の街並みが見所!

新市街で見かけた猫の親子 イスタンブール

世界一周で巡ったトルコ最大の都市「イスタンブール」の写真を大公開!「イスタンブール歴史地区」として世界遺産に登録されている旧市街の街並みが見所です。

トプカプ宮殿、スルタンアフメト・モスク(ブルーモスク)、地下宮殿などの世界遺産に加え、旧市街、新市街、アジア側の写真を掲載しています!

スポンサーリンク

イスタンブール旧市街側

■アヤソフィア周辺

イスタンブール観光の中心地になるアヤソフィア周辺から写真はスタート。

ブルーモスクやスルタンアフメット広場、ディワーン・ヨル通り、地下宮殿の写真を掲載しています。

ブルーモスクは世界で最も美しいと評価されるほど。また、入場列はあるものの、その分初めての人でも入りやすく、おすすめの観光スポットになります。

■トプカプ宮殿~ガラタ橋

ここではトプカプ宮殿からガラタ橋にかけての写真を掲載。

トプカプ宮殿は巨大なダイヤやエメラルドなど宝石が有名(撮影NG)。また、新市街やアジア側の景色を見渡すこともできます。

タヤ・ハトゥン通りはお土産屋さんが軒を連ね、スィルケジ(Sirkeci)駅のホームは卍LINE(窪塚洋介)の「KEY MAKER」のPVにも登場する印象的な場所です。

ガラタ橋横にイスタンブール名物のサバサンド屋さんがあるほか、橋からはきれいな夕日を見ることができます。釣り人が竿を垂らす光景もガラタ橋名物!

■ニューモスク周辺

マフムートパシャ坂の写真まではニューモスク周辺の街並みになります。

ニューモスクの美しさはブルーモスクに劣っておらず、人も少ないためおすすめの場所。近くにはスパイスバザール(エジプシャンバザール)があり、様々なお土産品を購入できます。

また、ニューモスクとグランドバザールの間の坂道エリアには多くの衣料品店があり、子供服も豊富。ストール専門店もあり、お土産が購入できる穴場的スポットになります。

■その他

グランドバザールの写真からは、イェニカプ駅周辺、アクサライ駅周辺、ヴァレンス水道橋、海沿いを走るケネディ通りなどの写真を掲載しています。

イスタンブール新市街・アジア側

■ドルマバフチェ宮殿~リッツカールトン

ドルマバフチェ宮殿に向かう際に利用するカバタシュ(Kabataş)駅から写真はスタート。

ドルマバフチェ宮殿はオスマン帝国の王宮として利用されていた場所。内部は撮影NGのため写真はないですが、豪華な造り、オリジナルで残されている調度品などが見所。庭園も管理が行き届いています。

そのほか、ベシクタシュ市場周辺、リッツ・カールトン・イスタンブールの写真を掲載しています。

■タクスィム広場~ガラタ橋周辺

新市街観光の中心地がタクスィム広場。

メインストリートのイスティクラル通りは多くの人で賑わい、カジュアル系ショップや飲食店などが軒を連ねています。また、ガラタ橋方面に向けて歩いていると楽器街もあります。

ガラタ橋周辺は特に坂道が多く、タクスィム側から下りながら観光すると疲れづらいです。新市街最後の写真は広場で見かけた猫の親子。

■アジア側

フェリーの座席の写真からはアジア側で撮影した写真を掲載。ボスポラス大橋付近からハレム(Harem)埠頭までの間がメインになります。

海沿いから少し離れた場所にショッピングストリートやモールなどがあり、アジア側は新市街や旧市街側の景色を見るポイントとして押さえておくのが無難です。

最後に

世界一周を通して一番活気を感じた都市がイスタンブールになります。

街を歩けば東ローマ帝国時代や中世に起源を持つ建造物が多くあり、歴史と活気が交錯する街は歩いているだけでわくわくするような場所でした。

そのため、押さえるべき観光スポットを押さえた後は適当な場所を街ぶらするのがおすすめです。日本語で話しかけてくる悪質な物売りや飲食の誘いを除けば、治安面で問題がある場所は少ないと言えます。

なお、テロ事件が発生しているので、人が多く集まる場所(特に外国人)では周囲を警戒するようにし、長居は避けるようにしてください。