【気候】コロンビア・ボゴタは寒暖差に要注意!雨季、乾季はいつ?

コロンビア・ボゴタのボリーバル広場(Plaza de Bolívar) ボゴタ

ボゴタの平均気温、降水量をチェックしよう!

コロンビアの首都「ボゴタ」は直行便がなく、訪問ハードルは高いと言えます。そのため、旅行を計画する前に、現地の平均気温、降水量はぜひともチェックしておきたいところです。

今回は平均気温や降水量のグラフ、気候の特徴などを紹介します。筆者が実際に滞在して感じた点なども掲載していますので、ぜひ旅行計画の参考にしてみてください!

ボゴタの気候について

ボゴタは西岸海洋性気候(ケッペンCfb)になります。

標高2600メートルに位置しており、年間の平均気温は14℃前後で安定しています。

雨季と乾季が交互にくる特徴があり、雨季は3〜4月、9〜11月で、乾季は5〜8月、12〜2月になります。高地に位置しているため、年間200日以上は霧が発生するほか、乾季でも突然天気が変わることも多々あります。

筆者は乾季である6月に滞在していましたが、滞在中の天気は良好でした。※モンセラーテの丘を登った際にスコール的な雨が降ったことを除きます。

ボゴタの平均気温

ボゴタの平均最高・最低気温(グラフ)

※出典:気象庁ホームページ(http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/climatview/frame.php)のデータ(2016年)を基に筆者作成。

【平均気温のポイント】

上記の通り平均気温は年間の平均気温は14℃前後で安定しています。

2016年の最高気温は17℃〜22℃程度、最低気温は6℃〜10℃程度になっています。

1月は平均最高気温が22℃ですが、平均最低気温は6.4℃になっており、1日の気温差が15.6℃にもなります。高地であるため、日中と日没後の寒暖差には注意してください。

ボゴタの平均降水量

ボゴタの平均降水量(グラフ)

※出典:気象庁ホームページ(http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/climatview/frame.php)のデータ(2016年)を基に筆者作成。

【平均降水量のポイント】

3〜4月(5月途中も含む)、9〜11月が雨季になりますが、東京の平均降水量を上回っているのは10〜11月のみになっています。全体的な降水量は東京よりも少なく、降水量は特に気にすることはないと言えます。

その一方、山の天気は変わりやすいことで有名ですが、ボゴタは標高2600メートルに位置しているため、天気は変わりやすいといった印象を持ちました。登山中の突然のスコール、30分ほど大雨が降った後、虹が出るといったこともありました。

ウインドブレーカーを着てちょうどいい気温でもありますので、雨対策をした衣服で観光すれば一石二鳥になりますよ。

日の出、日の入り時刻、月平均日照時間

以下は日の出、日の入り時刻、月平均日照時間になりますが、その年や日によって変動するため、参考値としてご覧ください。

日の出日の入り日照時間
1月6時05分18時00分151時間
2月6時10分18時10分104時間
3月6時05分18時05分95時間
4月5時50分18時05分67時間
5月5時45分18時05分59時間
6月5時45分18時10分74時間
7月5時50分18時15分84時間
8月5時55分18時10分84時間
9月5時45分17時55分83時間
10月5時40分17時45分84時間
11月5時45分17時40分86時間
12月5時55分17時50分106時間

服装について

旅行をする際の服装について、月別に半袖系、長袖系、ジャケット系、コート系の4つに分けておすすめの服装を紹介していきます。

温度差の大きさから日中、日没後で最適な服装が異なる場合がありますので、あくまで目安として参考にしてください。筆者が滞在した6月はTシャツ、長袖シャツ、ウインドブレーカー、ジーパンで快適に過ごすことができました。

※平均気温が14℃前後のため、長袖系(ウインドブレーカーなど)が1年を通して適しています。女性の場合は薄手ではなく、比較的しっかりしたウインドブレーカーの方がいいかもしれません。

深夜に出歩く場合はコート類が必要になる場合もありますが、ボゴタは深夜に出歩く場所ではないため、今回は日中のみ出歩くことを考慮しています。

半袖系長袖系ジャケット系コート系
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月

※◎=最適、=出番あり、△=持っていると安心

気になるベストシーズンとは?

乾季になる5〜8月、12〜2月がベストシーズンになります。

ただ、雨季についても東京より降水量が少ない場合があるため、普通に観光を楽しむことは可能です。平均気温は14℃前後で安定しているため、滞在時期については降水量で判断すれば問題ありません。

総括

ボゴタは標高2600メートルの高地にあるため、気温は比較的安定していると言えます。そのため、降水量を考慮し、乾季になる5〜8月、12〜2月に滞在されることをおすすめします。

服装については1年を通して防水効果のあるウインドブレーカーが基本になります。ジャケットでも問題はありませんが、ボゴタということもあり、防犯上の理由から小綺麗な格好はあまりおすすめしません。黒・グレーなど地味な色のウインドブレーカーを選ぶようにしてください。

ぜひ、上記の平均気温、降水量情報などを参考にして頂き、ボゴタ観光を楽しんでください!