カンクンのおすすめ観光地9選!世界遺産から穴場スポットまで

チチェン・イツァ遺跡(Chichen Itza)のエル・カスティージョ カンクン

メキシコ・カンクンのおすすめ観光地を写真とともに紹介!

日本国内からカンクンへは直行便がなく、気軽に行ける場所ではないからこそ、写真を見ることにより観光のイメージがより鮮明になるはずです。

今回はカンクンの観光スポットを9ヵ所紹介。観光客が集まるホテルゾーンだけではなく、世界遺産に登録されているチチェン・イツァ遺跡などのマヤ文明の遺跡群、ダウンタウン・カンクンの観光スポットも掲載しています。

遺跡ツアーに参加するか、ビーチでのんびり過ごすか、ぜひカンクン観光の参考にしてみてください!

カンクン近郊の遺跡群

1.チチェン・イツァ遺跡(Chichen Itza)

世界遺産に登録されているマヤ文明のシンボル的な遺跡。

カンクン近郊にあり、観光では欠かすことができない場所と言えます。

バスなどで自分自身で行くこともできますが、ツアー料金は30米ドル~と高くないため、余計なストレスを抱えないためにもツアーでの参加をおすすめします。

なお、ツアーについては、各ホテルが取り扱っているほか、ダウンタウン・カンクンの28市場など観光スポットでも取り扱われています。基本的にダウンタウン・カンクン側のツアーの方が割安です。料金面から空港でも申込みはあまりおすすめしません。

開門時間:8:00~17:00(地図
料金:232メキシコペソ(13米ドル)

チチェン・イツァ遺跡群について

■エル・カスティージョ(El Castillo)

チチェン・イツァ遺跡(Chichen Itza)のエル・カスティージョ

マヤの最高神「ククルカン」を祀っていることから、ククルカンのピラミッドとも呼ばれています。高さはぴったり24メートルで、建物は世界の新七不思議としても知られています。

ククルカンは羽毛を持つ蛇で、春分の日、秋分の日の年に2回、蛇の頭がある階段部分にククルカンの姿が浮かび上がる現象を見ることができます。また、階段の正面で手を叩くと音が反響するなど、不思議な構造を持った建物です。

■セノーテ(Cenote Sagrado de Chichen Itza)※聖なる泉

チチェン・イツァ遺跡(Chichen Itza)のセノーテ

雨や豊作を祈願するため、生贄や宝石が投げ込まれるなど、宗教的に重要な意味を持った場所。

■戦士の神殿(Templo de los Guerreros)

チチェン・イツァ遺跡(Chichen Itza)の戦士の神殿

戦士を描いた彫刻が施された多くの柱が立ち、階段の上には生贄の心臓を乗せたとされるチャク・モール像があります。チチェン・イツァ遺跡の中でも重要度が高い遺跡です。

■ジャガーの神殿(Templo de los Jaguares)

チチェン・イツァ遺跡(Chichen Itza)のジャガーの神殿

■球戯場(Gran Juego de Pelota)

チチェン・イツァ遺跡(Chichen Itza)の球戯場

フエゴ・デ・ぺロタと呼ばれる球戯が行われた場所。

腰でボールを打ち、壁に突き出している丸い輪っかに通すゲームで、より多く通したチームが勝ち。そのゲームの勝ち負けで生贄を決定したともされています。

2.イク・キル(Cenote IK KIL)

カンクン近郊にあるイク・キル(セノーテ)

チチェン・イツァ遺跡近くに位置するセノーテ。泳ぐこともでき、ライフジャケットなどのレンタルもあります。

ただし、周囲は特に何もないので、泳がない人はお土産屋さんや自然観察などをして時間を潰すしかありません。なお、チチェン・イツァ遺跡のツアーに付随する場合が多く、ツアー代金は30米ドル~になります。

開門時間:8:00~17:00(地図
料金:70メキシコペソ(5米ドル)

3.トゥルム遺跡(Ruinas de Tulum)

マヤ末期の城塞都市。

最古の遺構は564年のもので、13~15世紀にかけて繁栄。マヤ人が居住した最後の都市の一つです。降臨神を崇拝するための重要な場所であり、重要な貿易拠点でもあったため、1000~1600人ほどの住民が生活していたとされています。

なお、こちらの遺跡についても、ツアー代金は30米ドル~になります。自力で行く方がもちろん安くなりますが、乗り継ぎ等の不安を考えても、素直にツアーへ参加することをおすすめします。

開門時間:8:00~17:00(地図
料金:65メキシコペソ

トゥルム遺跡群について

■エル・カスティージョとフレスコ神殿

トゥルム遺跡(Tulum)のエル・カスティージョとフレスコ神殿

奥に見えるのがトゥルム遺跡の中心になるエル・カスティージョ。手前に見えるのがフレスコ神殿。

■柱の家(大宮殿)

トゥルム遺跡(Tulum)の柱の家(大宮殿)

中心地にあり、遺跡内で一番大きな住居であることから、この土地の王など要人が居住していたと考えられています。

■入口付近

カンクン近郊のトゥルム遺跡(入口付近)

入口付近の風景。至る所に遺跡群が広がっています。

■ビーチ

トゥルム遺跡にあるビーチ

エル・カスティージョの裏側にはきれいなビーチが広がっています。

雨などの影響で海の色が悪くなっていますが、普段は白い美しい海岸なので安心してください。

4.コバ遺跡(Ruinas de Coba)

マヤ文明の遺跡。

500年頃から街が作られ始め、残る遺跡のほとんどは7世紀のものとされています。最盛期には約5万人の住民が居住していたとされ、約80平方キロメートルの面積を誇っていたとされています。

なお、こちらの遺跡はトゥルム遺跡のツアーに付随する場合が多いです。様々なツアーがあるため、各ツアーの内容については現地で確認してください。

開門時間:8:00~17:00(地図
料金:65メキシコペソ ※45メキシコペソで自転車のレンタルも。

■ピラミッド

カンクン近郊のコバ遺跡のピラミッド

このピラミッドには登ることができませんが、遺跡内には登ることのできるピラミッド(グラン・ピラミッド)があります。

■球戯場

カンクン近郊にあるコバ遺跡の球戯場

チチェン・イツァ遺跡と同様にコバ遺跡にもフエゴ・デ・ぺロタの球戯場があります。

ホテルゾーンのビーチ関連

5.ホテルゾーンのビーチ

メキシコ・カンクンのホテルゾーンのビーチ

フォーラム・バイ・ザ・シー(Forum by the Sea)の裏手にある観光客定番のビーチ。

ホテルゾーンではホテルの裏がビーチになっているところが多くあります。そのため、海藻などのゴミもきちんと掃除されています。なお、ホテルゾーンのホテルに宿泊していなくても利用することができます。

6.プエンテ・カリンダ(Puente Calinda)

ダウンタウン・カンクンとホテルゾーンの中間に位置するカリンダ橋。アクセスは良くないですが、海などを見るには絶好のポイントです。

アクセス:フォーラム・バイ・ザ・シー(Forum by the Sea)から徒歩1時間 ※近くにバス停あり(地図

■海側の景色(写真)

カンクンのプエンテ・カリンダからの景色(海側)

キャプテン・フックのクルーズ船(ディナークルーズ)やダンサー・クルーズの船などを見ることができます。また、海の色がきれいな場所で観光客なども少なく、絶好の穴場スポットになります。

■ラグーン側

カンクンのプエンテ・カリンダからの景色(ラグーン側)

ラグーン側はマングローブの林になっているほか、水深は少し深くなっています。吸い込まれそうになるくらい水はきれいです。

7.ジャルダン・デル・アルテ(Jardin del arte)

メキシコ・カンクンのJardin del arte

ラグーン沿いにベンチが設置してある公園のような場所。直訳すると芸術庭園という意味になります。ホテルゾーンから散策し、この辺りで休憩するのがおすすめです。

ラグーン側になるため、正面にはマングローブの林が見え、水の色はエメラルドグリーンでとてもきれいです。プエンテ・カリンダの近くにあるので、合わせてチェックしておきたいポイントになります。

アクセス:プエンテ・カリンダ(Puente Calinda)からすぐ ※近くにバス停あり(地図

ダウンタウン・カンクン

8.パラパス公園(Parque Las Palapas)

ダウンタウン・カンクンのパラパス公園

ダウンタウン・カンクンにある公園。

フードコートがあり、ダウンタウン・カンクンに宿泊した場合、メキシコ料理を気軽に食べられる絶好のポイントです。

昼間は閑散としていますが、夕食時になると活気が出てきます。小さいステージもあり、ダンスなどの催し物が開催されている場合があります。

アクセス:ADOバスステーションから徒歩5分(地図

■フードコート

ダウンタウン・カンクンのパラパス公園のフードコート

写真奥の方にメキシコ料理屋さんが軒を連ねています。味も悪くなく、おすすめです。ただ、屋外で食べるので、蚊の対策は忘れないようにしてください。

9.28市場(Mercado 28)

ダウンタウン・カンクンにある観光客に人気の市場。

衣料品や雑貨、ツアー申し込みなどができます。お土産などを購入する場所としても最適です。また、レストランもあるので、ちょっとした休憩がてら現地料理を食べるのもいいと思います。

アクセス:ADOバスステーションから徒歩15分(地図

最後に

ダウンタウン・カンクンは殺風景の場所が多いですが、より現地の生活に近いものがあり、メキシコの雰囲気を感じたければダウンタウン・カンクンがおすすめです。

その一方、リゾート目的であればホテルゾーン一択になります。きれいな海が一面に広がっており、リラックスしてカンクン滞在を楽しむことができます。

個別に海のアクティブティやその他遺跡への観光に行けば、よりカンクン観光が楽しめること間違いなしですよ!

※上記のおすすめ観光スポットの場所は以下のグーグルマップ(赤色)にまとめています。