【世界トリップ写真館】コロンビア・ボゴタ編:南米のアテネの絶景とは?

ボゴタを走る電車 ボゴタ

世界一周で巡ったコロンビアの首都「ボゴタ」の写真を公開!

麻薬絡みの犯罪などでイメージの悪いコロンビアですが、ボゴタの街並みはきれいなところが多く、とても驚きました。今回は旧市街側、新市街側に分けて写真を紹介します。ぜひ、ボゴタ観光の参考にしてください。

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ボゴタ(旧市街側)

写真はボゴタ着陸前の景色から始まり、ボリーバル広場周辺の街並みを中心に掲載。

早朝の旧市街の静かな街並み、サジェ大学付近からは美しいボゴタの街並みを見ることができます。

また、途中、サッカー・コロンビア代表が使用するスタジアム「エル・カンピン」とその周辺の景色も掲載。後半はモンセラーテの丘に登った際の景色、トーレ・コルパトリアから見たボゴタの夜景を掲載しています。

ボゴタ(新市街側)

このパートの写真は新市街を走る電車から始まり、花屋街(Flores)周辺の景色、ヒルトンボゴタからZONA-T周辺の景色を掲載。

ZONA-T周辺は日本大使館やグーグル(Google)などがオフィスを構えており、治安が比較的安定している点が特徴です。緑豊かで、滞在場所としておすすめです。

ウサケンの写真については、ウサケン公園周辺の景色を中心に掲載。日曜日にはフリーマーケットが開催されており、そちらの様子も楽しんでください。

最後に

ボゴタは南米の「アテネ」と呼ばれていますが、アテネより味わい深い街並みが広がっており、街並みの豊かさではアテネを上回っていると言えます。

治安の問題から観光を見送る人が多いのも事実ですが、ボゴタについては多くの警察官が街を警備しているほか、旧市街では軍人の姿も見ることができます。

そのため、観光客が訪れる地域は比較的治安が安定しており、その他海外都市と同様に観光が楽しめる街になってきています。