リバティロンドンはお土産探しに最適だった?!気になる予算は?

ロンドンのリバティ(Liberty) ロンドン

イギリスの首都「ロンドン」の老舗百貨店「リバティ・ロンドン」は要チェック!

お土産探しに最適の場所だった?!紅茶やマグカップなどの値段はいくら?日本未上陸のデザイナーブランドも豊富!気になるブランド一覧は?

リバティ・ロンドンはロンドン中心部に位置しており、観光客が訪れやすい場所にあります。見所やフロアガイド、ブランド一覧などを紹介しますので、ロンドンを訪れる方はぜひご覧になってください!

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リバティ・ロンドンについて

リバティ(Liberty)の内部

リバティ・ロンドン(Liberty London)はアーサー・ラセンビィ・リバティ(Arthur Lasenby Liberty、1843〜1917年)が1875年に設立した老舗百貨店。アーサー・ラセンビィ・リバティは後の義理の父から2000ポンドを借り、リージェント・ストリート(218a Regent Street)に店舗を出店。設立当初は日本や東洋の美術品、装飾品、布地などを販売していました。

1867年に開催されたパリ万国博覧会で薩摩藩が薩摩焼を出品、欧米で日本の陶磁器ブームになっていたことも追い風になり、ビジネスは順調に成長していきました。現在は衣料品や布地、食器類、ビューティー用品などが取り扱われています。

■現在の建物について

現在の建物は1924年に建てられたテューダー・リバイバル様式の建物。英国人建築家「エドウィン・トーマス・ホール(Edwin Thomas Hall)」、彼の息子「エドウィン・スタンレー・ホール(Edwin Stanley Hall)」が設計を担当。イギリスの第2種指定建造物に指定されています。

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リバティ・ロンドンの見所は?

リバティ・ロンドン(Liberty London)の食器類など

「リバティ・ロンドン」ブランドの商品が一番の見所になります。

リバティ・ロンドンはファブリックに強みを持っているため、民族的要素の強いデザインが多く取り入れられています。社内チームによって考案されたリバティ・コレクションはデザイン性が高く、食器類(※写真)などはお土産に最適です。

気になる値段については、グリーティングカードが約700円、各種ジャム(227g)が約800円、石鹸が約1000円、チョコレートが約1100円、コースターが約1100円、アールグレイの茶葉(200g)が約1200円、トートバッグは約1700円、ティータオルが約2800円、マグカップが約3500円、トレイ(小)が約3500円になります。

そのほか、日本未上陸、もしくは日本であまり知られていないデザイナーブランドが豊富に取り扱われており、最新の流行に触れることができる点もポイントです。ブランド一覧については以下に記載していますので、そちらをご覧ください。

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フロアガイド

  • Lower Ground Floor(地下1階):メンズウェアなど
  • Ground Floor(1階):アクセサリー、ビューティー、ステーショナリーなど
  • 1st Floor(2階):レディースウェアなど
  • 2nd Floor(3階):レディースウェアなど
  • 3rd Floor(4階):ライフスタイル、ギフトなど
  • 4th Floor(5階):ホーム用品、家具など

※カッコ内は日本式の階数を記載しています。

■トイレ情報(階数は日本式)

トイレは無料で利用ができ、男性用・女性用トイレはともに地下1階、4階にあります。

ブランド一覧(一部)

・A.P.C.
・ANYA HINDMARCH
・BALENCIAGA
・BOTTEGA VENETA
・Cartier
・CELINE
・CHANEL
・Chloé
・COMME des GARÇONS
・DRIES VAN NOTEN
・ETRO
・FENDI
・GUCCI
・ISABEL MARANT
・JW ANDERSON
・KENZO
・LOEWE
・MAISON KITSUNE
・Maison Margiela
・MARNI
・Max Mara
・MISSONI
・MONCLER
・Paul Smith
・PRADA
・SAINT LAURENT
・STELLA McCARTNEY
・STONE ISLAND
・THE ROW
・TOM FORD
・Van Cleef & Arpels
・WOOLRICH
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リバティ・ロンドンの基本情報

基本情報
営業時間 10:00〜20:00(日曜日は11:30〜18:00)
住所 Regent Street, London, W1B 5AH(地図
アクセス オックスフォード・サーカス駅から徒歩2分
公式サイト https://www.libertylondon.com/

■所在地(マップ)

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最後に

取り扱いブランドについては、ハロッズやセルフリッジズなどと比較して少し異なります。英国の若手デザイナーブランドはもちろん、北欧系ブランド、日本のブランドなど著名、新鋭ブランドが幅広く取り揃えられています。

また、オリジナリティーの高い食器、小物類が販売されているため、ロンドン旅行の思い出やお土産を購入する場所として、最もおすすめしたい百貨店になります。ロンドンの中心地「オックスフォード・サーカス」近くにあり、気軽に訪れることができます。ロンドンの買い物スポットとして、ぜひ押さえておいてください!

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