物価や街並みなど8項目を評価!ロサンゼルスの旅カルテ

旅の通知表「旅カルテ」!

今回はロサンゼルス、オレンジカウンティ、サンフランシスコ近辺の西海岸エリアを独自に評価していきます。

また、ロサンゼルスの平均気温・降水量も記載していますので、旅行計画を考える際に役立ててください。

ロサンゼルス(カリフォルニア)観光の旅カルテ

評価項目 5段階評価
おすすめ度 ★★★★
治安 ★★★
物価 ★★★★
街並み ★★★
交通機関 ★★
英語力 ★★★★★
美女・イケメン比率 ★★★
日本車比率 ★★★★

ロサンゼルスの気温と降水量

ロサンゼルスの気温

ロサンゼルスの平均降水量
※出典:気象庁ホームページ(http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/climatview/frame.php)のデータを基に筆者作成。

ベストシーズンとは?

1年中観光に適していますが、12~3月以外は降水量も少なく、おすすめです。特に4~6月は過ごしやすい気候で観光にはおすすめの時期になります。

7~8月は平均気温以上に暑く感じ、12~1月は平均気温以上に寒い場合もあるので、暑さ・寒さ対策を忘れないようにしてください。

ロサンゼルス(カリフォルニア)観光のポイント解説

おすすめ度:★★★★

アメリカ西海岸は観光地としての安定感が抜群。

交通機関の不便さは否めませんが、カリフォルニアのまぶしい太陽やパームツリー、フレンドリーな西海岸の人達と触れ合うことで旅を十分満喫することができます。

ロサンゼルスのビーチを歩けば解放的になり、サンフランシスコ近郊のアップル(Apple)やグーグル(Google)、フェイスブック(Facebook)などの本社を訪れるとテクノロジー社会の最先端にいる気分にもなれます。

テレビで見慣れた景色がそこにはあり、自分自身が映画の主人公になれたかのような錯覚を抱くこともできます。現地の人は個性を受け入れてくれ、世間体を気にすることなく、なりたい自分になれる、そのような空気感が滞在していて心地よく感じます。

物価や治安面も特に問題はなく、交通の面をクリアできれば心から観光を楽しめる都市だと思います。

ダウンタウンLAの一角

ロサンゼルスの治安:★★★

ロサンゼルス、サンフランシスコともに主な観光地の治安は問題ないと言えます。

ロサンゼルスでは、ワッツ(Watts)コンプトン(Compton)周辺など治安の悪い地域がありますが、観光客が行くようなところではありません。

N.W.A.やドクタードレー(Dr.Dre)などウエストサイドのHip Hop好きな人も、観光はコンプトンの駅前くらいで我慢してください。

また、サンフランシスコについては、麻薬中毒者などがいるテンダーロイン地区は避けるべきだと言えます(特に夜間)。

どの都市でも共通して言えますが、深夜に1人で出歩いたりしない限りは、トラブルに巻き込まれる可能性は低いです。もちろん、日中でも細心の注意を払い、雰囲気的に怪しい場所には近寄らない、狭い路地で1人になることを避ける、そのような対応を心掛けてください。

危険を感じた場合はすぐに人通りのある場所に行くなど、その場から離れることが重要となります。とにかく通りで1人にならないことが重要です。

アメリカ・ロサンゼルスのウィローブルック駅

物価:★★★★

物価水準は東京とほぼ変わりません。

ハンバーガーチェーン店は7ドル前後、吉野家は5ドル台で食べることができ、ジュースなどの飲み物も1~1.5ドルもあれば購入可能です。

普通のレストランも15ドル程度で食べられるところが多いので、ヨーロッパとは違い、レストランも値段に恐怖を感じることなく入ることができます。

物価目安
水(1.5L) 1ドル台後半
コカ・コーラ(2L) 2ドル台前半
ポテトチップス(1袋) 2ドル台
卵(12個) 4ドル台前半
リンゴ(1kg) 3ドル台半ば
バナナ(1kg) 2ドル
ファーストフード 5~8ドル台
レストラン(安い) 15ドル前後

※1米ドル=114.05円(2017年11月4日現在)

Saddle Ranch Chop Houseのハンバーガー

街並み:★★★

ロサンゼルスのビーチやパームツリー、サンフランシスコのビル群などは魅力ですが、ヨーロッパの街並みなどと比較するとインパクトに欠けるため、このような評価にしています。

ビバリーヒルズやロデオドライブ周辺は日本人好みな場所ですが、ダウンタウンLAの一角には犬の小便や大便があちらこちらにあり、街の汚さが目立つことが残念なポイントです。

なお、これぞロサンゼルス!と感じられるポイントとしては、サンタモニカ近くのベニスビーチ(Venice Beach)、Hollywood Highland(ハリウッド・ハイランド)からビバリーヒルズ(Beverly Hills)の間くらいのサンセット・ブルヴァード(Sunset Boulevard)がおすすめです。

アメリカ・サンタモニカ(ピアの入口)

交通機関:★★

アメリカは自動車大国であり、電車などの交通機関が発達しているとは言えません。

ロサンゼルスは特に観光地が散らばっていることもあり、電車以外の手段を多用することがややストレスに感じることもあります。

電車やバスの待ち時間、終電などを気にしなければならず、出先で終電を逃すリスクがあることもマイナスポイントになります。

それでは、自分で車の運転をすればいいの?と思いますが、ロサンゼルスのドライバーは運転の荒い人が多く、標識や右走行に不慣れなこともあるのでおすすめはできません。

ロサンゼルス・メトロの車内

英語力:★★★★★

もちろん最高評価です。

海外旅行を計画する際には、英語が通じるか通じないかは大きなポイントになります。

日本人にとって英語は子供の頃から勉強している言語であり、電子辞書やスマートフォンで簡単に検索できます。

検索して解決できる、できないということは大きなポイントです。そのため、言語への不安が他国より少ない点は大きな評価ポイントになります。

美女・イケメン率:★★★

ダウンタウンLAやサンフランシスコなどは普通ですが、ラグナビーチ(Laguna Beach)などオレンジカウンティの一角にはイケメンや美女が多いという印象があります。

また、ハリウッドやビバリーヒルズなどでBMWに乗っている女性も綺麗な人が多いです。理由としては、お金に余裕があることでジムや食事、美容管理を徹底されているのではないかと想像できます。

※オレンジカウンティのニューポートビーチ(Newport Beach)やラグナビーチ(Laguna Beach)にはリッチな人が多くいます。

日本車比率:★★★★

トヨタ、ホンダを筆頭に日本車はよく目にします。

2004年から毎年のようにアメリカに滞在していますが、年々日本車比率が高くなっているように感じます。

燃費意識の高さが日本車比率の高まる要因になっていますが、テスラの人気も侮れません。テスラは消費者の手に届きやすいモデル3を発表したこともあり、今後の電気自動車(EV)開発次第では日本車比率に変化が起こる可能性があるかもしれません。

まとめ

交通の問題はあれど、物価・治安面で特に問題がなく、気候や自由な風土を満喫できる場所、それがカリフォルニアだと言えます。

ハリウッドやサンタモニカ、サンフランシスコなどはテレビでよく目にします。知らない土地に行くことも刺激的で良いですが、目にしたことのある場所に実際に立つということは、やはり格別なものがあります。

そして、アメリカ(特にロサンゼルス)観光の一番の評価ポイントはアメリカ人の人柄にあります。道に迷っていたら声を掛けて助けてくれる、ちょっとした待ち時間でも話しかけてくれる、そんな何気ない行動は旅行者にとってとても嬉しいことです。

目が合った時には笑顔で「Hello」もしくは「Hi」と言ってみてください、きっと格別な思い出深い旅行になりますよ!

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