世界遺産とカジノが最大の見所!マカオのおすすめ観光地11選

【香港観光ならマカオも忘れずに!】

カジノで有名なマカオですが、魅力はそれだけではありません。

世界遺産「マカオ歴史市街地区」を筆頭に、ポルトガル統治時代を色濃く残すその街並みは一見の価値があり、見た者を感動させる魅力があります。

今回は世界一周を通して印象に残った場所を中心に、マカオのおすすめ観光スポットを11カ所紹介していきます。

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MGMマカオ(澳門美高梅)の入口

マカオのおすすめ観光スポット11選

マカオ歴史市街地区(2005年に世界遺産登録)
セナド広場
聖ポール天主堂跡
モンテの砦
カテドラル
ギア要塞
マーコミュウ
マカオ半島のおすすめスポット
マカオタワー
マカオ博物館
カジノ
タイパ島のおすすめスポット
クンヤーガイ
その他おすすめスポット
嘉楽庇総督大橋

※上記のおすすめ観光スポットの場所は、以下のグーグルマップ(青色)をチェック!

マカオ歴史市街地区(2005年に世界遺産登録)

22の歴史的建造物、8カ所の広場がマカオ歴史市街地区として世界遺産に登録されています。

16世紀頃からポルトガルとアジアの貿易の拠点として栄え、ポルトガルと中国文化が融合した独特の街並みが築かれています。

今回は6カ所の世界遺産をメインに紹介します。

セナド広場(議事亭前地/Senado Square)

マカオ観光の中心地であり、観光客がまず訪れる場所(地図)です。

周囲にはネオ・クラシック様式の建物が立ち並んでいるほか、ポルトガル職人の手による美しい石畳が特徴的です。

また、セドナ広場近くには世界遺産が多く、1784年に建設されたマカオ初の市議会所有の建物「民政総署」、1569年に初代マカオ司教により設立された「仁慈堂」、清時代に3つの商店街(營地大街、關前街、草堆街)の集会所などとして機能していた「三街會館(関帝廟)」などがあります。

観光情報
バス路線 3、3A、10、10A(フェリー乗り場から乗車した場合)

聖ポール天主堂跡(大三巴牌坊/Ruins of St. Paul’s)

イエズス会によって1602~1640年に建設された教会。

建設当時はアジア最大のカトリック教会であり、東アジア地域における布教活動の拠点でもありました。

教会と合わせて聖ポール大学も建てられていましたが、1835年の火災により、建物はファサード(正面壁)だけを残して消失しました。

ファサードの彫刻については、1620~1627年に日本人キリスト教徒や現地人により制作されたものになります。中央の聖母を囲うように菊が彫刻されているほか、その聖母の右側のドラゴンはキリスト弾圧をした徳川幕府とも言われています。

また、聖ポール天主堂跡の裏側には天主教芸術博物館があります。

マカオで最も有名な観光スポットであり、聖ポール天主堂跡周辺は非常に混雑(写真)しています。レストランやお土産屋さんが軒を連ねていますが、ゆっくりと見ることは難しいと言えます。

観光情報(天主教芸術博物館)
開館時間 9:00~18:00(火曜日は14:00以降休館)
料金 無料
アクセス セナド広場から徒歩8分(地図
バス路線 8A、18、18A、19、26

聖ポール天主堂跡(大三巴牌坊/Ruins of St. Paul's)

聖ポール天主堂跡(大三巴牌坊/Ruins of St. Paul's)周辺

モンテの砦(大炮台/Monte Fort)

イエズス会の協力によって、1617~1626年に建てられた要塞。

軍宿舎や兵器工場、貯蔵庫、井戸などがあり、長期戦にも耐えられる構造になっていました。

現在は大砲のレプリカが設置されており、聖ポール天主堂跡からも近く、マカオ博物館もあるため、人気の観光名所になっています。

なお、坂を登ることになるので、歩きやすい靴がおすすめです。

観光情報
営業時間 7:00~19:00
料金 無料
アクセス セナド広場から徒歩15分(地図
バス路線 8A、18、18A、19、26

モンテの砦(大炮台/Monte Fort)

カテドラル(大堂/Cathedral)

16世紀に建設された木造の小さな教会が起源。

こちらも中国や日本など東アジアにおける布教活動の中心として建設されたものになります。

1850年に大聖堂が完成しましたが、その24年後の台風により破壊されました。1937年に現在のコンクリート製の外観に再建されています。きれいなステンドグラスや鐘楼が特徴的です。

なお、大堂に隣接した広場「大堂広場」も世界遺産に登録されています。

観光情報
開館時間 7:30~18:30
料金 無料
アクセス セナド広場から徒歩3分(地図
バス路線 3、3X、4、6A、8A、18A、19、26A、33、N1A

マカオのカテドラル(大堂/Cathedral)

マカオの大堂広場

ギア要塞(東望洋炮台/Guia Fortress)

1622~1638年に建設された要塞。

1622年頃に建設されたギア教会、1864~1865年に建設されたギア灯台があります。ギア灯台は中国沿岸初となる近代的灯台。

教会は無料で見学可能になっており、フレスコ画が見所。マカオで最も標高が高いところにあるため、マカオの景色を一望することもできます。

観光情報
開館時間 9:00~18:00(要塞)、10:00~18:00(教会)
アクセス セナド広場から徒歩20分(地図
バス路線 2、2A、6A、12、17、18、18A、19、22、23、25、25X、32

マカオのギア要塞(東望洋炮台/Guia Fortress)

マーコミュウ(媽閣廟/A-Ma Temple)

15世紀に建設されたと言われるマカオ最古の中国寺院。マカオの地名の由来になったとも言われています。

正門、中国式鳥居、4つのお堂で構成されており、道教の神、仏教の観音などが祀られています。色鮮やかな石畳が特徴的です。

なお、本堂は2016年2月に発生した火災の影響で一時閉鎖されています(2017年6月6日現在)。

観光情報
開館時間 7:00~18:00
料金 無料
アクセス セナド広場から徒歩20分(地図
バス路線 1、2、5、6B、7、10、10A、11、18、21A、26、28B、55、MT4、N3

マカオ半島のおすすめスポット(世界遺産を除く)

マカオタワー(澳門旅遊塔會展娛樂中心/Macau Tower)

2001年12月にオープンしたマカオのシンボル的な存在。

高さは338メートルで、通信・放送用などで利用されています。

また、ギネスで世界一の高さ(233メートル)に認定されているバンジーが有名です。

料金は、バンジージャンプが3488パタカ(=香港ドル)、スカイウォークが788パタカ(=香港ドル)になっています。詳しいサービスや最新の料金、時間は公式サイトを確認してください。

また、タワーには地上4階、地下2階のコンベンション&エンターテイメント・センターがあり、レストランやカフェ、ショップ、映画館などもあります。

そのほか、マカオ半島とタイパ島を結ぶ全長2.2キロの西灣大橋を見ることもできます。

観光情報
営業時間 10:00~21:00
料金 135パタカ(展望台)
バス路線 9A、18、23、26、32、E02、E02(地図
公式サイト https://www.macautower.com.mo/

※1パタカ=13.66円(2017年6月6日現在)

夕焼けとマカオタワー

マカオの西灣大橋(Sai Van Bridge)

マカオ博物館(澳門博物館/(Macau Museum)

モンテの砦にあり、1998年4月に開館した博物館。マカオの歴史、伝統、文化を知ることができる場所です。

1~3階まであり、1階はマカオの創世記がテーマ。西洋文明と中国文明の発展を比較したもの、マカオの歴史、商業活動、宗教、文化品などが展示されています。

2階は芸術や伝統のコーナーになっており、宗教的な儀式や伝統的な祭りなどを学ぶことができます。

3階は現代のマカオがテーマになっており、都市生活が紹介されているほか、文学や芸術などに触れることができます。

観光情報
開館時間 10:00~18:00(月曜日が休館)
料金 15パタカ(毎月15日は無料)
バス路線 3、3X、4、6A、8A、18A、19、26A、33、N1A(地図
公式サイト http://www.macaumuseum.gov.mo/

マカオ博物館(澳門博物館/(Macau Museum)

カジノ(娛樂場/Casino)

マカオで有名なカジノの一つが1970年に建設された「カジノ・リスボア(葡京娛樂場)」です。

カジノ・リスボアの隣には2006年に建設されたグランド・リスボア(澳門新葡京酒店)があり、周辺には、ウィン・マカオ(永利澳門)、MGMマカオ(澳門美高梅)などもあり、マカオのカジノ街になっています。

これらのカジノには5つ星ホテルが併設されており、1万円台から泊まれるところもあります。

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少額から遊べる台もあり、フェリーまでの時間潰しなどにも利用できます。また、プレイせずとも、きらびやかに輝くカジノ周辺はマカオ観光で訪れておきたいポイントです。

カジノについては、フェリー乗り場周辺、タイパ島のコタイ地区周辺にもあります。特にコタイ地区には、ギャラクシー・マカオ(澳門銀河)、ザ・ベネチアン・マカオ(澳門威尼斯人)、サンズ・コタイ・セントラル(金沙城中心)、シティ・オブ・ドリームス(新濠天地)の4大スポットがあります。カジノだけではなく、ショッピングモールもあるのでおすすめです。

なお、写真撮影は、カジノ・リスボアの前にある亞馬喇圓形地(Rotunda de Ferreira do Amaral)や嘉楽庇総督大橋(Governador Nobre de Carvalho Bridge)付近がおすすめです。

※カジノについては、21歳未満の入場が禁止されています。

マカオのウィン・マカオ(永利澳門)周辺

マカオのグランド・リスボア(澳門新葡京酒店)周辺

タイパ島のおすすめスポット

クンヤーガイ(官也街/Rua do Cunha)

全長約100メートルの通り。

ジャーキーや月餅など食品系のお土産を購入するのに適した場所です。また、レストランも多く、多くの観光客で賑わっています。

人気アイドルグループ「乃木坂46」の番組で紹介されたドリアンアイスを提供している店もあり、立ち寄った際に挑戦してみるといいかもしれません。味はガス臭く、騒ぐほど不味くはありませんでした。

なお、彼女たちがドリアンアイスを食していた広場は店の横にあります。

観光情報
バス路線 11、15、22、28A、30、33、34(地図

マカオのクンヤーガイ(官也街/Rua do Cunha)

その他おすすめスポット

嘉楽庇総督大橋(Governador Nobre de Carvalho Bridge)

ポルトガル植民地時代の1970~1974年に建設された橋。

マカオ半島とタイパ島を結んだ最初の橋で、オールド・ブリッジ(Old Bridge)とも呼ばれています。全長は2.56キロあり、徒歩で渡ることもできます。

おすすめはマカオタワーと見る夕焼けと夜景です。橋からはカジノ群を一望することもできますが、歩道は狭いので注意が必要になります。

観光情報
バス路線 11、21A、22、25、26A、28A、33、50、MT2、N2、N3(地図

マカオの嘉楽庇総督大橋(Governador Nobre de Carvalho Bridge)

マカオタワーと嘉楽庇総督大橋(Governador Nobre de Carvalho Bridge)

まとめ

世界遺産を含め、紹介し足りない部分は多いですが、限られた時間内で巡るにはちょうどいい内容になっています。

世界遺産巡りに集中してマカオ半島のみ、カジノやショッピングを中心にタイパ島のみの滞在も一考だと思います。

交通機関はバス、タクシーのみで非常に不便ですが、散策がてら徒歩で世界遺産を巡るのも無理ではありません。

歩きながら自分だけのお気に入りスポットを探す旅も面白く感じる街、それがマカオだと言えるでしょう。

なお、日本からの直行便もあり、カジノ効果で5つ星ホテルにも比較的安価に宿泊できるため、週末で行くマカオ旅行を計画してみてはいかがでしょうか。

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