アメリカやイギリスの入国審査は厳しくない!重要な6つの質問とは?

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入国審査で重要になる6つの質問を紹介!

世界一周ではなくても、海外旅行の最初の難関が入国審査であると考えている人も多いと思います。特にアメリカやイギリスは入国審査が厳しい国として有名です。心配に感じている人も、心配しなくて大丈夫です。

今回は世界一周で巡った国を中心に、入国審査の質問内容や印象をお伝えします。ぜひ、入国審査対策の参考にしてみてください。

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世界一周での入国審査について

世界一周では13カ国の入国審査を経験しましたが、質問をされた国は5カ国であり、質問内容も厳しいと感じるものはありませんでした。

筆者が実際に質問された内容や経験をもとに、以下の内容についてこれから解説していきます。

入国審査で質問される内容

初めて海外に行く人や英語圏以外の国に行く人などは、その国の入国審査でどのような質問をされるか、不安に感じている人も多いと思います。

しかし、質問内容は大体同じで、どの国も英語で対応してくれるほか、アジア圏などは日本語で対応してくれる場所も存在します。

入国審査で質問される内容は主に以下の6つになります。

■入国審査で質問される主な内容(6つ)

  • 滞在目的(what’s your purpose?)※purpose(パーパス)=目的
  • 滞在日数(How many days?)
  • 帰りの航空券を持っているか(Do you have a return ticket?)
  • 初めての滞在か(Is this first time here?)
  • 同行者がいるか(Are you with anybody(family)?)
  • 職業(What’s your occupation?)※occupation(オキュペイション)=職業

※質問の英語は国などによって異なりますが、大体このような内容が聞かれます。

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入国審査で返答する際のポイント

普通の観光客の場合、質問される主な内容は上記の6つと考えて大丈夫です。

特に上3つ(滞在目的、滞在日数、帰り・第3国行き航空券の有無)は質問される可能性が高いので、滞在目的と滞在日数、滞在場所も含めてしっかり確認しておいてください。

帰りの航空券については、eチケットの控え(コピー)などを見せれば問題ありません。滞在目的については、観光であればSightseeing(サイトシィーイング)、ビジネスであればビジネスと答えてください。

ビジネスや留学などの場合は上記とは違う質問がされる可能性がありますが、相手の質問に対して事実を真摯に答えれば問題ありません。

理由はよく分かりませんが、アメリカではよく何回目の滞在か質問されるので、念のため訪問した回数は数えておいた方が無難です。一回目の訪問であればfirst time(ファーストタイム)で問題ありません。

職業については、出入国カードに記載欄がありますが、あまり質問はされません。イギリス入国の際には質問される可能性が高いです。なお、会社員ならoffice worker(オフィスワーカー)、学生ならstudent(ステューデント)、主婦ならhomemaker(ホームメイカー)と答えれば大丈夫です。

ここに気を付けて!

ガイドブックや関連サイトでは、一文で想定問答が記載されていますが、そのようなやりとりは必要がなく、無駄でしかありません。

全ての質問に一言(Yes, No, 日数、目的)で答えるようにしてください。そうすれば、入国審査官は質問の答えだけを知ることができ、こちらも英語の発音や文法が正しいか気にする必要がなくなります。

一言で答えることは、お互いにとってメリットになります。

入国審査で質問をされた国リスト

筆者が世界一周中に入国審査官に質問をされた国は以下の5カ国です。

国名 都市名 質問内容
アメリカ ロサンゼルス 滞在目的と滞在日数、同行者の有無
メキシコ カンクン 滞在目的と滞在日数
コロンビア ボゴタ 滞在目的と滞在日数
イギリス パリ・ユーロスター乗り場 滞在目的と滞在日数、職業、他国への航空券の有無
ベトナム ホーチミン 他国への航空券の有無

※アメリカについては、ロサンゼルス以外でも入国審査官に質問されるので、上記質問の準備をしてください。

アメリカやイギリスの入国審査が厳しいとよく言われますが、経験上、厳しいと感じたことはありません。

質問内容が他国より多いのは間違いないありませんが、質問される内容はせいぜい上記に挙げた6つになります。

入国審査官は不法滞在など犯罪を犯す者を排除することが使命であり、不法滞在を目的としていないと証明できれば問題ありません。入国審査が心配な人は、帰りの航空券、宿泊先のホテルの予約表などをコピーして、パスポートと一緒に提示するのも一つの手になります。

※2019年4月にニューヨークを訪問しましたが、その際は滞在日数を聞かれただけでした。ESTAによってある程度審査が簡略化されているのかもしれません。

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入国審査で質問をされなかった国リスト

入国審査で何も質問されなかったのが、以下の8か国です。

国名 都市名
コスタリカ サンホセ
ポルトガル リスボン
フランス マルセイユ
トルコ イスタンブール
UAE ドバイ
シンガポール シンガポール
タイ バンコク
中国 香港(マカオ含む)

※上記の国、都市でも場合によっては質問される場合があります。

特に印象に残っているのはシンガポールの入国審査です。入国審査という審査はなく、場所に到着するなり女性の審査官がお菓子の飴をくれ、ちょっと待っててねと日本語で話しかけてくれました。不愛想な顔で入国審査をされるより、こちらの方が断然好感度は高く、入国前から嬉しくなる対応だったことを覚えています。

ポルトガルでは、コロンビア・ボゴタから出発したこともあり、飛行機から降りた際に現地の係員から目的や航空券などをチェックされました。南米系に混じったアジア人が怪しく見えたのかもしれませんが、パスポートと航空券を見せ、目的を告げれば問題ありませんでした。

なお、筆者の場合は質問をされませんでしたが、これらの国・地域に行く際でも滞在目的や滞在日数などはしっかり答えられるように準備しておいてください。

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最後に

アメリカやイギリスでも普通の観光であれば、入国審査を恐れる必要など全くありません。基本的にどの国も観光客はウェルカムなので、過度な心配はしなくても大丈夫です。

帰り、もしくは第三国に行くチケットを事前に用意し、滞在先も明確にしておくと、入国拒否をされるリスクは極限まで小さくなります。逆にそれを怠り、理由などをしっかり説明できないと、入国審査で厳しい質問攻めに遭う可能性が高まります。

なお、日本のパスポートはよく”最強”と言われますが、その理由はビザなしで行くことのできる国の数だけではありません。パスポートを見せれば、入国審査で質問をされないほど信頼があるということなのだと今回の世界一周で感じました。

■入国審査対策

帰国便のチケット、滞在ホテルの予約表をコピーし、滞在目的・日数を確認すれば、入国審査対策は終了です。

必要以上にストレスを感じる必要はありませんので、入国した際にどのようにして楽しむかを考えることに専念してください。

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