リガの写真集2025|旧市街の歴史ある街並みを巡る旅

リガ
騒音通り(Trokšņu iela)

2025年3月、ラトビアの首都「リガ」を訪れ、歴史的な旧市街から地元の生活感あふれるエリアまで、街の魅力を写真で記録しました。こちらの記事では、3月22日、23日に撮影したリガ各地の風景を紹介します。

中世の面影を残す石畳の通りや重厚な建築物、ローカルな住宅街や観覧車のある風景まで、リガの多面的な魅力を丁寧に切り取ったフォトギャラリーになるよう努力しました。リガの雰囲気を感じていただける旅の記録になっていると思いますので、ぜひお楽しみください。

スポンサーリンク

リガ写真集2025

2025年3月22日撮影

2025年3月22日、リガの街を歩きながら撮影した写真を紹介します。この日はまず、リガ中央駅近くのマリヤス通り(Marijas iela)や製粉所通り(Dzirnavu iela)など、近代的な建物と歴史的建造物が混在するCentrs地区を散策しました。

続いて旧市街に入り、領主通り(Kungu iela)や商人通り(Tirgoņu iela)、石灰通り(Kaļķu iela)といった趣ある石畳の小道を歩きながら、カラフルな建物や歴史的建造物が残る街並みを撮影しました。リガの表情豊かな街並みを切り取った1日をご覧ください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

2025年3月23日撮影

2025年3月23日は、リガの歴史と多様な文化が交錯する風景を巡りながら写真を撮影しました。旧市街では、馬の通り(Zirgu iela)やリーヴ人広場(Līvu Laukums)、ビール醸造所通り(Aldaru iela)を歩き、中世の面影を色濃く残す街並みや、ブラックヘッドハウス前の像など印象的な建造物を写真に収めました。

その後、ラトガレ地区に足を延ばし、ナチスによって破壊されたリガ・ホラル・シナゴーグ跡地に建つホロコースト記念碑を訪問。さらに、ダウガバ川を越えてアーゲンスカルンス地区へ移動し、リガの観覧車(Rīgas panorāmas rats)や野営地通り(Nometņu iela)周辺の風景を撮影。異なる表情を持つリガの魅力をご紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

最後に

リガは歴史と現代が交錯する独自の魅力を持つ街です。今回の撮影では、中心部の賑わいあるエリアから、歴史的な趣を感じさせる旧市街の石畳の通り、そしてダウガバ川を越えた異なる表情を持つ地区まで幅広く歩きました。

各エリアの建築様式や街の雰囲気の違いが際立ち、それぞれがリガの多彩な文化と歴史を映し出しています。細部まで凝った装飾や生活感あふれる風景を写真に収めることで、街の多面的な姿を鮮明に伝えられていると思います。

この記事がリガの魅力を深く知るきっかけとなり、実際の旅の参考や散策の楽しみにつながれば幸いです。歴史の重みと現代の躍動を感じるリガ散策をぜひ楽しんでみてください。

タイトルとURLをコピーしました