ストックホルム写真集2025|石畳が美しい旧市街、水辺の街並みを撮る

ストックホルム
シェップスホルム橋から撮影したガムラスタン

スウェーデンの首都「ストックホルム」は、14の島々が橋でつながる美しい水の都として知られています。歴史的な旧市街「ガムラスタン」の石畳の路地や中世の建築物が残る一方で、近代的なビル群や洗練されたショッピングストリートも共存し、古さと新しさが調和した独特の魅力を持つ街です。

この記事では、そんなストックホルムの春の風景を中心に、旧市街の石畳の街並みや賑やかな通り、水辺に映える美しい景色など、多彩な写真を掲載しています。歴史と自然が織りなす街の表情を写真で追いながら、訪れた人々の日常や街の息づかいを感じていただける内容です。北欧の首都ならではの透明感ある光と穏やかな空気感も、写真を通じてお楽しみください。

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ストックホルム写真集2025

2025年3月29日

2025年3月29日は到着日だったため、ストックホルム中心部を歩きながら印象に残った場所を撮影。大通りのスヴェーア通り(Sveavägen)からオクストリィ通り(Oxtorgsgatan)や北欧デザインのアイテムが並ぶセレクトショップ「STRÖMS」が入る建物を撮影。坂の上からストックホルム一番の繁華街「ドロットニング通り(Drottninggatan)」、聖ペテロ教会周辺を撮影しています。

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2025年3月30日

2025年3月30日はストックホルムを歩きながら、歴史と水辺の美しさが調和する風景を撮影しました。まずは近代建築が目を引くストックホルム・ウォーターフロントから、外観が印象的な貴族の館、グスタフ2世アドルフ(1594〜1632年)からグスタフ5世(1858〜1950年)までの歴代君主が埋葬されているリッダーホルム教会へ。

その後、旧市街「ガムラスタン」のシェープマン通り、エステルロンガ通りなどでは、中世の趣を残す石畳の小路とカラフルな建物が織りなす街並みを撮影。スルッス橋やプレディクストーレン付近からは、複雑に交差する橋や運河とともに、動きのある都市風景を切り取りました。

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2025年3月31日

2025年3月31日、まず向かったのはクララベリィ通り。大型商業施設や賑わう広い歩道など、都市の躍動感が感じられる通りで、現代的なストックホルムを象徴する風景を撮影しました。次に訪れたノルマルム広場では、整然とした広場と美しい街路樹に囲まれた落ち着いた空間が広がり、周囲の建築との調和が印象的でした。

続いて、荘厳な建物が目を引くスウェーデン王立歌劇場では、優雅な外観と劇場前の街並みが洗練された文化の香りを漂わせていました。そして、ユールゴーデン島の遊歩道を散策。水辺を望む景色を写真に収め、都市の喧騒から離れたリラックスした時間を感じられる風景を記録しました。

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最後に

ストックホルムの魅力は、ただの観光地以上に、歴史と現代が自然に共存する街の息づかいにあります。この写真集で紹介した旧市街の石畳や水辺の風景は、その豊かな文化と日常の一端を映し出しています。

季節ごとに変わる光の加減や街の表情もまた、訪れるたびに新たな発見をもたらしてくれると思います。今回の写真を通じて、ストックホルムが持つ独特の空気感や穏やかな時間の流れを感じていただけたなら幸いです。

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