サン・バルテルミー島の高級ブランド店チェック!グスタビアが買い物スポット

サン・バルテルミー島(英:セント・バーツ島、Saint Barthélémy)は、1493年にクリストファー・コロンブス(Christopher Columbus)が発見したカリブ海に浮かぶフランス領の高級リゾート地。

人口は9000人超、面積は25km2で東京都・小笠原諸島の父島より若干大きい規模。この小さな島には毎年数十万人の観光客が訪れているほか、世界中の富豪がヴィラ(Villa)などを保有し、バカンスを楽しんでいます。

世界中の富豪がバカンスを楽しむこの島には、高級ブランドがもちろん進出しています。

そこで今回は、サン・バルテルミー島の中心地「グスタビア(Gustavia)」にある高級ブランド店を紹介します。

【目次】
サン・バルテルミー島「グスタビア」の高級ブランド店について
サン・バルテルミー島の歴史について
サン・バルテルミー島へのアクセス(空路)

リゾート地の景色
※出典:saintbarth-tourisme.com

サン・バルテルミー島「グスタビア」の高級ブランド店について

グスタビア港を囲うように南仏を彷彿とさせる街並みが広がり、高級ブランドのブティックなどが軒を連ねています。

ブティック数は多くないものの、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)はここでしか購入できないハンドバッグなどを展開しています。また、エルメス(HERMÈS)のバーキンについては、在庫があるという情報があります。

なお、サン・バルテルミー島はスウェーデン領だった時代があり、グスタビアはスウェーデン王グスタフ3世(1746~1792年)が名前の由来になっています。

ブランド一覧
ブルガリ(BVLGARI)、カルティエ(Cartier)、ショパール(Chopard)、エスカーダ(ESCADA)、エルメス(HERMÈS)、ラコステ(LACOSTE)、ロンシャン(LONGCHAMP)、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)、プラダ(PRADA)、ラルフローレン(RALPH LAUREN)、ロベルト・カヴァリ(Roberto Cavalli)など

一部ブランドの営業時間&住所

カルティエ(Cartier)
営業時間 10:00~12:30/16:00~19:00(シーズンにより異なる)※日曜日は定休日
住所 Le Carré d’Or Quai de la Republique Gustavia 97133 Saint Barthélémy
エルメス(HERMÈS)
営業時間 10:00~13:00/16:00~19:30 ※日曜日は定休日
住所 Le Carré d’Or – Gustavia 97133 Saint Barthélémy
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)
営業時間 10:00~13:00/15:00~19:30 ※日曜日は定休日
住所 Centre Commercial Cour Vendome Rue de la République, Gustavia 97133 Saint Barthélémy
プラダ(PRADA)
営業時間 10:00~13:00/16:00~19:30 ※日曜日は定休日
住所 19 Rue De la Republique Gustavia 97133 Saint Barthélémy

ブランド店
※出典:Winkelen | Caribbean Luxury Club

現地発のブランドについて

リゾートウェアなど、サン・バルテルミー島発のブランドもいくつかあるので合わせて紹介します。

カリプソ・セントバース(Calypso St. Barth)

1992年に第1号店を開店。リゾートウェアを中心に展開し、カシミヤカーディガンやシルクドレスなどもあり、落ち着いた色合い、エレガントさなどが特徴です。

クリスティアーヌ・ツェレ(Christiane Celle)、アントワーヌ・ベルグラ(Antoine Verglas)により創設され、2007年に米国の投資会社ソレラ・キャピタルLLC(Solera Capital LLC)に売却されています。

ロリータ・ハカ(Lolita Jaca)

フランス・パリで音楽系プレスとして働いていたファビー・ハカ(Faby Jaca)がサン・バルテルミー島に移住して設立したブランド。

リゾート系ウェアが主体ですが、比較的落ち着いた色合いが特徴です。

バニータ・ローザ(Vanita Rosa)

ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)で働いた経験を持つヴァレリー・ブールダン(VALÉRIE BOURDIN)が立ち上げたブランド。

ロング丈のドレスなどを展開し、ヒッピー系トーン、カリブカラーに特徴があります。

サン・バルテルミー島の歴史について

1493年にクリストファー・コロンブス(Christopher Columbus)が発見する前は、先住民族アラワク・インディアン(Arawak Indians)が居住していました。1648年にフランス人が入植したものの、すぐにカリブ族に殺害されています。

その後、1784年にフランス国王ルイ16世が貿易権と引き換えにスウェーデンへ島を譲渡し、1784~1878年の間スウェーデン領になりましたが、病気や災害などの影響から1878年にフランスへ売り戻されています。※スウェーデン領になる前、英国領になっていた期間もあります。

情勢が変わったのは、1950年代にアメリカの大富豪デイヴィット・ロックフェラー(David Rockefeller)が島の土地を購入したことに始まります。

また、同時期には、金融業で財を成したロスチャイルド家のエドモンド・アドルフ・ド・ロスチャイルド(Edmond Adolphe de Rothschild)のほか、ケネディ家なども進出。島は急速に成長し、高級リゾート地として変貌を遂げていきました。

現在は、マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ(Bill Gates)、ロシア人の大富豪ロマン・アルカディエヴィッチ・アブラモヴィッチ(Roman Arkadievich Abramovich)、メディア王のキース・ルパート・マードック(Keith Rupert Murdoch)など、多くの富豪がヴィラ(Villa)などを保有しています。

実業家のみならず、多くのハリウッド俳優、モデルなどが訪れており、バカンスを楽しんでいる姿がパパラッチに撮影されることもあります。

サン・バルテルミー島へのアクセス(空路)

■羽田・成田から(エールフランスなどを利用)

フライト(乗り継ぎ2回):羽田・成田⇒パリ・シャルル・ド・ゴール空港⇒シント・マールテン(プリンセス・ジュリアーナ国際空港)⇒サン・バルテルミー島

■羽田・成田から(KLMオランダ航空などを利用)

フライト(乗り継ぎ2回):羽田・成田⇒アムステルダム・スキポール空港⇒シント・マールテン(プリンセス・ジュリアーナ国際空港)⇒サン・バルテルミー島

■航空券の料金、所要時間(目安)

航空券の料金:18万円台~(シーズンなどにより異なる)
所要時間:29時間(乗り継ぎ便などで異なる)

※シント・マールテン島(セント・マーチン島)はサン・バルテルミー島近くに位置しています。

まとめ

サン・バルテルミー島は日本人にとって馴染みのある場所ではないものの、上記の通り世界的なセレブお気に入りの高級リゾート地です。

カリブ海の美しいビーチで優雅な一時を過ごしつつ、高級ブランドのブティック巡りを楽しむ、何とも贅沢な時間をサン・バルテルミー島は提供してくれることでしょう。

日本からの所要時間(目安)が29時間程度と、気軽に行ける場所ではありませんが、日本人は少なく、美しいリゾートを楽しめる場所として観光を計画されてみてはいかがでしょうか。