オランダ領アルバの高級ブランド店チェック!モールが買い物の中心地

ルイ・ヴィトン本店 カリブ海地域

オランダ領アルバ(Aruba)は、南米ベネズエラ北西部の沖合(約27キロ)に浮かぶ島。

人口は10万人超、面積は178.9km²で北海道の利尻島より若干小さい規模。また、ハリケーンベルトの下に位置しているため、気候は乾燥しており、雨の日が少ないのが特徴(10~1月を除く)。平均気温は28度前後で安定しています。

カジノリゾートなど観光業が主力産業となっており、白い砂浜とターコイズブルーの美しい海を求めて多くの観光客が訪れています。

なお、島の北西部に位置するイーグル・ビーチ(Eagle Beach)は、世界ベストビーチトップ10にも選ばれています。世界的にカジノリゾート地には多くのブランド店が出店していますが、アルバにも高級ブランドのブティックが集まるショッピングモールがあります。

今回はそれらショッピングモールに加え、アルバの歴史、アクセス方法なども合わせてお伝えしていきます。

オランダ領アルバの高級ブランド店について

アルバ最大の都市「オラニエスタッド(Oranjestad)」にあるルネッサンス・モール(Renaissance Mall)がブランドショッピングの中心地になります。

また、北部のパーム・ビーチ(Palm Beach)に位置するパーム・ビーチ・プラザ・モール(Palm Beach Plaza Mall)にもブティックがいくつかあり、今回はこれら2つのショッピングモールを紹介します。

ルネッサンス・モール(Renaissance Mall)

ルネッサンス・アルバ・リゾート&カジノ(Renaissance Aruba Resort & Casino)に併設されたショッピングモール。

ブルガリ(BVLGARI)、グッチ(GUCCI)、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)など高級ブランドを筆頭に60以上のショップがあり、レストランやスパ、カジノなどのエンターテイメント施設が揃うカリブ海唯一のショッピングコンプレックスです。

衣料品からジュエリー、バッグ、靴、コスメ、香水、葉巻などが揃い、飲食店については高級ダイニングからカジュアル、スターバックス、スタイリッシュなバーまでが揃っています。

営業時間:10:00~19:00 ※日曜日は定休日
住所:Lloyd G. Smith Boulevard 82, Oranjestad, Aruba(地図
公式サイト:http://www.shoprenaissancearuba.com/
ブランド一覧
・BURBERRY
・BVLGARI
・Carolina Herrera
・Cartier
・Chopard
・DAVID YURMAN
・Dolce&Gabbana
・Ermenegildo Zegna
・GUCCI
・JIMMY CHOO
・kate spade
・LONGCHAMP
・LOUIS VUITTON
・MICHAEL KORS
・PRADA
・RALPH LAUREN
・ROLEX

パーム・ビーチ・プラザ・モール(Palm Beach Plaza Mall)

パーム・ビーチ(Palm Beach)に位置するアルバ最大のショッピングモール。

ブランドのブティックについては、バリー(BALLY)、モンブラン(MONTBLANC)、サルヴァトーレ・フェラガモ(Salvatore Ferragamo)などが入っています。

そのほか、ハイブランドのジュエリーや時計、磁器などを販売する「リュ・ロワイヤル・メゾン(Rue Royale Maison)」、アルバで最も古く有名な宝石・時計店のシーヴァス・ゴールド&ジェムス(Shivas Gold & Gems)、カリブ系ジュエリーやバッグなどのファッションアイテムが揃うカリビアン・クイーン(Caribbean Queen)なども入っています。そのほか、無料Wi-Fiがあるほか、レストラン、ボーリング場などが揃っています。

なお、パーム・ビーチの美しい海岸線沿いには、リッツ・カールトンやハイアット、マリオット、ヒルトンなどの4~5つ星ホテルが並んでおり、これらのホテルに宿泊する際はこちらのショッピングモールを訪れる価値があると言えます。

営業時間:10:00~22:00 ※17:00~22:00(日)
住所:Lloyd G. Smith Boulevard/Sasaki Weg 95, Noord, Aruba(地図
公式サイト:https://www.palmbeachplaza.com/

オランダ領アルバの歴史について

先住民族アラワク・インディアン(Arawak Indians)が紀元前から居住し、1499年にイタリア人探検家のアメリゴ・ヴェスプッチ(Amerigo Vespucci)、スペイン人探検家のアロンソ・デ・オヘダ(Alonso de Ojeda)などにより発見されました。

スペインへ戻った彼らの話が関心を高めるきっかけにもなり、アルバはスペインにより植民地化されました。

1513年頃から先住民族は奴隷として、現在のドミニカ共和国とハイチがあるイスパニョーラ島(La Española)で働かされるようになりました。

ただ、大地が乾燥していたほか、当時は金など有益な資源が発見されなかったため、アルバは放棄され、海賊の隠れ家などとして利用されるようになっていきました。※海賊住居の遺跡(Bushiribana Ruins)は島の北東部(地図)に残っています。

その後、スペイン人にセント・マーチン島(Saint Martin)を追われたオランダ人がアルバを占領、植民地化し、オランダ西インド会社を通して開拓されるようになりました。

ナポレオン戦争中の1805~1816年の間、英国がアルバを支配していましたが、その後はオランダ支配が続いています。

なお、1800年代前半には金が発見され、ゴールドラッシュは不採算となる1916年まで続きました。

オランダ領アルバのアクセス(空路)

■羽田・成田からのモデル路線(アメリカン航空などを利用)

フライト(乗り継ぎ2回):羽田・成田⇒ダラス・フォートワース国際空港(DFW)⇒マイアミ国際空港(MIA)⇒アルバ(クィーン・ベアトリクス国際空港)

※ニューヨークやニューアーク、アトランタなどを経由すれば、乗り継ぎ1回となるが、乗り継ぎまでの待ち時間が長くなるため、乗り継ぎ2回の方が所要時間が短くなる場合が多いです。

■航空券の料金、所要時間(目安)

航空券の料金:14万円台~(シーズンなどにより異なる)
所要時間:23時間(乗り継ぎ便などで異なる)

※ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)、ニューアーク・リバティー国際空港(EWR)、フィラデルフィア国際空港(PHL)、シャーロット・ダグラス国際空港(CLT)、マイアミ国際空港(MIA)、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(ATL)のほか、カナダのトロント・ピアソン国際空港(YTO)、オランダのアムステルダム・スキポール空港(AMS)などから直通便が出ています。

最後に

著名ブランド以外にも、アルバには多くの宝石店が展開されています。美しい海に映えるダイヤモンドやエメラルドは見ているだけで贅沢な気持ちにさせてくれることでしょう。

また、美しい海のアクティビティに加え、国立公園へのハイキング、カジノのナイトライフなど、高級ブランドのショッピング以外にもアルバには多くの楽しみがあります。

カジノリゾートを楽しめるカリブ海に浮かぶ都市「アルバ」への旅行計画を立てられてみてはいかがでしょうか。