ベルリン写真集2025｜歴史と現代が融合する街の風景

歴史と現代が交差するドイツの首都ベルリン。3月中旬、街を歩きながら、象徴的な建築や日常の風景を写真に収めました。

Messe Nord駅やWeidendammer Brückeなどから望む景色、Vagantenbühne Berlinやブランデンブルク門の荘厳な姿。流行のショップが並ぶAlte Schönhauser Straßeや再開発が進むポツダム広場、東ベルリンの面影が残るSchlesisches Tor周辺へ。本記事では、ベルリンの多彩な表情を写真とともに紹介します。

ベルリン写真集2025

2025年3月13日

3月13日は中央バスターミナル近くのMesse Nord駅からスタートし、個性的な劇場「Vagantenbühne Berlin」や、Bundesstraße沿いから望むブランデンブルク門とベルリンテレビ塔といった象徴的な風景を撮影しました。この日は、歴史的建築と現代的な都市風景が交錯するベルリンの魅力を再発見する一日となりました。

2025年3月14日

3月14日は、流行のショップやカフェが立ち並ぶAlte Schönhauser Straßeを歩き、歴史と現代が交錯するKarl-Liebknecht-Straßeへ。さらに再開発が進むポツダム広場周辺のほか、シュプレー川近くのSchlesisches Tor駅周辺などで撮影を行いました。エリアごとに異なる表情を持つベルリンの街並みを、写真で切り取っています。

最後に

ベルリンは歴史的建造物と現代的な都市空間が見事に共存する、世界でも稀有な都市だと思います。3月13日と14日の2日間にわたり、街の西側から東側までを歩き、象徴的なランドマークから何気ない街角の風景まで、さまざまな表情を写真に収めました。

ブランデンブルク門やポツダム広場といった有名スポットはもちろん、Alte Schönhauser StraßeやSchlesisches Tor駅周辺など、観光ガイドには載りにくいエリアも撮影しています。短い時間ながら、歩くごとに移り変わる景色が印象的で、ベルリンという街の奥深さを改めて実感しました。この記事が、訪れる人にとって新たな視点や発見のきっかけとなれば幸いです。