ハンブルク写真集|美しい歴史建築・街並みを写真で巡る【ドイツ旅行ガイド】

ハンブルク
ハンブルク市庁舎

ドイツ北部に位置する港町ハンブルクは、歴史と現代が調和した美しい街並みが魅力。運河に沿って広がる風景や赤レンガの倉庫街「シュパイヒャーシュタット」、ハンブルク市庁舎や聖ミヒャエル教会など、どこを切り取っても絵になる風景が満載です。

本記事では、そんなハンブルクの魅力をたっぷり詰め込んだ写真集をお届けします。実際に現地で撮影した写真とともに、観光名所から穴場スポットまで、視覚で楽しむ旅をご案内。これからハンブルクを訪れる方はもちろん、旅気分を味わいたい方にもおすすめです。

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ハンブルク写真集

2025年3月11日撮影

3月のハンブルクは、まだ冬の名残を感じさせつつも、春の気配が街に差し始める季節。今回の写真集では、Uバーン「Messehallen」駅の構内から始まり、重厚な建築が印象的なハンザ高等地方裁判所やライスハレ(Laeiszhalle)、歴史あるハンブルク州立歌劇場など、芸術と歴史が交差する街の姿を収めました。また、内アルスター湖では穏やかな水面に映る街並みを、ハンブルク中央駅の夜の姿を紹介しています。

その一方、最後に紹介する「August Bebel Park」には注意が必要です。ハンブルク中央駅及びバスターミナル近くに位置する公園ですが、夜でも移民と思われる多くの人達がたむろしており、異様な雰囲気でした。おそらく違法ドラッグが蔓延していると思われます。世界各地の危険エリアを訪問しましたが、一瞬でヤバいと感じました。昼夜問わず、こちらの公園には立ち入らない方が良いと思います。

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2025年3月12日撮影

歴史とモダンが共存するドイツ・ハンブルク。3月12日の写真では、ファサードが印象的なアフリカハウス(Afrikahaus)や、ベルギーに残るギルドハウスのようなフルベ・ハウス(Hulbe-Haus)、赤レンガ造りの風格漂うライスホフ(Laeiszhof)など、歴史的建造物の存在感が際立つ街角を切り取りました。

さらに、ハンブルクを象徴する聖ミヒャエル教会の荘厳な佇まいや、Slamatjenbrückeから望む運河の風景、倉庫街の空中歩道など、港町ならではの風情も写真で収録。建築美、都市景観、水辺の表情が織りなすハンブルクの多彩な魅力を、現地で撮影した臨場感ある写真でお届けします。

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最後に

本記事では、ドイツ・ハンブルクの観光名所や歴史的建造物、街並みの風景を2日間にわたり撮影した写真集として紹介しました。

3月11日は、ハンブルク州立歌劇場やライスハレ(Laeiszhalle)、ハンザ高等地方裁判所などの美しい建築物に加え、内アルスター湖やハンブルク中央駅といった見どころも収録。3月12日は、アフリカハウス(Afrikahaus)、ライスホフ(Laeiszhof)、フルベ・ハウス(Hulbe-Haus)などの歴史的建築や、聖ミヒャエル教会、倉庫街の空中歩道、運河のある風景などを写真で紹介しました。

ハンブルクの街並み、建築、観光スポットの雰囲気を視覚的に楽しめる内容になるように写真を選定しました。旅行を計画中の方やヨーロッパの美しい都市風景に興味がある方におすすめです。港町ハンブルクの魅力が少しでも伝われば嬉しいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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